試作は何回まで? | 小さな会社のための女性向けオリジナル商品をヒットさせる方法

小さな会社のための女性向けオリジナル商品をヒットさせる方法

小さな会社がオリジナル商品を作り、ヒットさせる方法をお伝えしていきます。化粧品、雑貨、サプリメントなど女性向けオリジナル製品を導入するメリットやデメリット、製品作りに必要なことなど、さまざまな企業の100商品以上から生み出されたノウハウを大公開

日本オリジナル製品振興協会・代表

女性向けオリジナル製品戦略コンサルタント

みさとあれんです。


自社ブランドの化粧品の企画製造に

奔走する毎日です。


こちらは、無添加の洗顔パウダー



現在、モニターの方に

依頼してアンケート回収待ちとなっています。


さて、質問として寄せられる中で

試作は何度くらいすればいいのか


というお声があります。


これは

特に決まりがありません。


納得いくまでやっていただく


ということになります。


特に、色物や、味が関わるものは

試作の回数が多くなる傾向がありますが、

企業によっては、試作のコストが

本製品に反映される場合もあります。


また、試作ごとに費用が発生する場合があります。


正直、モニター様のアンケートの意見を

全て取り入れていると

永遠に製品化ができません。


それらの意見の落としどころを踏まえて

原価を見ながら対応していく形となります。


大切なのは、

発売するタイミングと

リピート施策です。




日本オリジナル製品振興協会・代表

みさとあれん




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