スピリチュアルって信じますか?
第6感ってあると思いますか……?
ぼくはあまり人に言いませんが、
小さい頃から大人や周りをよく見ていて色々なことを感じることが多々ありました!
『なんで違うことを言っているんだろう…』『大人といっても身体が大きいだけでぼくとあまり変わらない気がする…』『言っていることとやっていることが違うような…』
そういう“察する感覚”というのは誰にでもあることかと思います
ただ、自分が年齢を重ねていくと、
“人はなぜ生まれ、なぜ亡くなってしまうのか…”
“自分はなぜ生を受けたのか…”
“自分はもしかしたら自分では無いのではないか……?”
普通に聞いたら『この子は頭がおかしくなってしまったのでは…?』と思われてしまうことだと思いますが、
当時の自分は本気で想い悩んでいました。
そう考えるようになったのは、人の死を目の当たりにしてからのように思います
祖父、祖父母、叔父…
今までは遊びに行ったり会うたびに親しく可愛がってくれていた人が突然いなくなる空虚感…
“人は亡くなったらどうなるのか…?”
その頃くらいからある体験をすることになります。
祖父が大病を患い入院していた頃、母親とぼくと弟3人で大型スーパーに買い物に行った時のこと、
母親は食材の買い出しに食料品売り場に行き、ぼくと弟は本屋で立ち読みして待っていることになりました
弟は単行本の離れたコーナーへ行き、ぼくは見たい本を探して歩いていると、ふと目に入った心霊写真特集の本を手に取り読んでいました
『本物かなー』『本物だったら怖いな…』『本当にこういう写真って取れるのかな…』
夢中になり読んでいたら、右の肩を“ぽんぽん”と誰かに叩かれたんです!
すぐに振り返ったら誰もいなく、弟は最初にいた場所で本を読んでいて自分の近くには誰もいませんでした
決して怖い感じではなく、自分よりも大きな人に優しく肩を叩かれた感覚…
その夜祖父が亡くなった連絡がありました
自分の中では、『祖父が会いに来てくれたのかな…』と想い、その体験は親や弟、誰にも話さずに自分の胸の内にしまっておくことに。
それからも多くはないですが似たようなことがあり、
特に、
人から何か感じたり、場の何かを感じることがたまにあります!
何とも言えない嫌な感覚………
頭がモヤモヤするような、心がざわつくような、その場で倒れそうな感覚や、その場から早く離れたくなる感覚です
店内などの内部だけでなく、外などでもたまに感じることがあります
外とかはおそらくですが、よっぽどじゃないとわからなかったりするのと、
店内のような内部の空間などはその場の何かというのもありますが、ほとんどはそこにいる“人の発している何か”だと感じています。
そういうことって、感覚的なことだからこそ、気のせいと捉えれば気のせいかもしれないけど、
世の中不思議なことってありますよね!
『あれ?』って思うことは何かしらの知らせや、自分自身考えなければいけないことや、改めなければいけないことを教えてくれているサインでもある気がします
感覚的なことであるからこそ、わかろうとしてもわかることではないことで、
むしろ、常識や当たり前が染み付いている考え方や行動をしている人にはわからないことであるように思います
たとえば、
“言われたことをただやる” “教わったことを忠実にやる” “興味があっても失敗することはしない” “やってみたいけど面倒だからやらない” “間違ったことはしない” “悪いことだからやらない” “人の迷惑になるからしない” “怒られるからやらない”
どんなことでもやってみることで考えさせられたり、改めてわかることってあると思うんです!
たとえダメなこと、非常識なこと、道徳的に反していることでも、自分の中で抑えられない衝動があるなら怒られるたとしてもやってみなければどうなるかはわかりません
ぼくはそんな衝動が抑えきれないところがあることで、小さい頃から親や先生、一般常識や当たり前に反抗してきました
だからたくさんの失敗をして、怒られ、自分が惨めに感じる想いも沢山しました
でも、本来人の生き方とは、
自分の想いに素直になることで、自分の気持ちを曲げることなく生きることだと思います!
だから人と同じ生き方になることは絶対に有り得ないことで、同じようになるのなら自分の進むべき道を怖がって行かず、
ただ楽な道、簡単な道を選択し、自分の道ではなく、人の道を行っているに過ぎないこと!
最近では【風の時代】などとよく目にしたり、耳にすることがありますが、
“だから何?”って話しで、たとえどんな時代になろうが、自分は自分の時代を生きるだけだと思ってしまいます
自分が自分の進みたい道を進むことが人生ですよね。
先日韓国に行った時に韓国人の友達に教えてもらったお店が東京にもあることを知り、空いた時間を利用して行ってきました!
こちらはSeoulにあるお店
お店の感じはSeoulにあるのと同じ感じで店内に入るとお洒落でした!
こちらが日本の店舗です!似てますよね
Seoulの店舗に行った時に香水がいくつかあり、気になっていたのでもう一度試したかったんです
しかし、
その時でした!あの、嫌な感覚が………
なんとなく場所ではなく、人というのはすぐにわかり、辺りを見渡すと1人、独特な嫌な感じがしていました
あまり気にしなく、香りを一通り試させてもらって、早めに立ち去ろうと、1つだけ『お客様にご用意するのに良いかな!』と、気に入った香りがあったのでレジへ
すると、その嫌な感覚を感じていた人が自分の近くを通った時、あからさまにぼくにぶつかってきたのに全く謝るそぶりもなく知らん顔
話している口調も最近の若い子でたまにいるように感じますか、『どこから声出してんの?』というようなわざと声質や話し方を変えたような口調…
(ぼくはそういう口調が大っ嫌いです…)
もう関わりたく無いので気にせず会計を済ませ足早に外に出ました
外に出たら一気にすがすがしく感じて気分も良くなったので、自分の感覚は間違ってはいなかったんだと思います。
思い返すと、ぼくに何かネガティブな念のようなものを飛ばそうとしていたように感じます
怖いので気にせずが1番!
スピリチュアルや第6感というのは、誰にでもあるものかと感じています!
しかし、“どう感じているのか?” “何を感じているのか?”は、人それぞれ違うことで、
悪いものを良いものとして解釈している人もいれば、その逆で良いものを悪いものとして捉えている人も多いですよね
正解があるようで確かめようが無いし、真実はどこにあるのかもわからない
だから信じても良い人と、信じるとよくない人もいたり…
しかもそれって、
どんなことに対しても言える気がします!
【信用出来る人】【信用できない人】
難しいですが、感覚的にわかりますよね。。。