【椅子が1つだけの美容室】

 𝐀𝐞𝐧𝐠𝐮𝐬

 


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美容師でも勧めることが多いカラーシャンプー!


ブリーチした髪の毛、ハイライトなどで色を抜いた髪の毛、退色した髪の毛の色素補正を少しすることが出来ます


しかしここで伝えておきたいのが、


“退色している髪の毛にいつまでも色がのり続けるわけではないということ!”


カラーの色が抜けてしまっている髪の毛にはあまり意味はないということです


全くの無意味!


退色し、色が抜けてしまっているからカラーシャンプーで長持ちできるわけではありません


しっかりとカラーの色素を入れなければ髪の毛はどんどん悪くなる一方なのでご注意ください。




最近のカラーシャンプーは日本でもかなりの数が存在します!


使ってみたい方はどれが良いのか迷うほどです


でもそれは、ごく少量の色素補正しか出来ないため染まるという表現ではなく、“付着するだけ”となります


事実、様々なカラーシャンプーが日本でも扱われるようになったのはここ数年です!


海外では約15年以上前から使われているもの!


ぼくがロンドンにいた頃は普通に扱われていたためお客様にも使ったりしていました


特徴的には独特な香りが特徴で、もったりした泡で洗い上がりもしっとりします


色を抜いた髪に少しだけ色素が加わるのでブリーチなどをした時の仕上げに使うととても良い感じの色に仕上がります



ただここで問題なのは、


海外のシャンプーやトリートメント、ヘアオイルなどのヘアケアを好んで使っている人がいますが、合っていると思って使っていますか?


ぼくはどちらも経験しているから言えますが、


海外製品は日本人には合わないと思います!


なぜなら、髪質が明らかに違うし、髪の密度も違う、使用している薬剤も違います


合うことのほうが考えられません!


しかも、


カラーシャンプーはその名の通り色が付いているシャンプーです


色が付いているから色素の抜けた髪にのみ、少しだけ色が付着します



ここが盲点!


香りや使用感が好きで使っている人は多いですが、髪のことだけ考えていませんか?


シャンプーしているわけですから髪の毛だけでなく頭皮についていることになります


ということは、色素を補いたいからと毎日使っていたらどうなるでしょう?


香りが好きだからという理由だけで色がついたシャンプーを毎日使っていたら?


髪の毛に色が付着するということは、頭皮にも付着していくことになりますよね…


髪の毛に色が付くということは、頭皮にも付いているということです!


それがどういうことになるか?



皮膚の弱い方はそのうち頭がかゆくなったり、フケが出てきたり、赤く湿疹が出てきたり、ひどくなると痛みや頭皮自体が荒れてきてしまいます


そういうことって、シャンプーのせいだと思わずに使い続けることもあるため、どんどん症状がひどくなることがとても多い


たかがシャンプーですが、されどシャンプー


本当に気をつけたほうが良いと思います!



どんなことでも言えますが、


“取れない”ということは必ず付着します!


色が付くということは、取れなければおかしいわけで、


取らなければ残り続けることになります


だからヘアカラーはある一定期間で色が抜けて染め直す必要があります




髪はわかりづらいことですが、皮膚は必ず何かしらの反応が起こります


アレルギーなどになれば誰もがわかりますよね


特に、ヘアカラーなどのアレルギーは一度起こしたら2度と治らない、治りづらくなると言われています


だから自分で染めることも実はとても危ないんです!



多くの人は美容師に勧められたら良いものだと疑いなく使ってしまいます


しかし、全てのものが良いわけではないのでご注意ください。


“信じるか信じないかはあなた次第”とは言いますがまさにその通りですね……