【椅子が1つだけの美容室】
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【若見え】【若作り】
似ているようで大きく異なりますよね!
読んで頂いてる方のお考えはいかがでしょうか?
お洒落をする上で同じようなことが言えると思います!
お洒落に疎い方や、お洒落をするのが苦手な方は、『どんなお洒落をしたらいいのかわからない』ということがありますよね!
ダサいと思われたくないし、カッコ悪い見た目にしたくないと思う気持ちは誰しも持っているはず
不恰好に見られたくないし、せっかくならお洒落に見られたい
でも、どうしてもお洒落が苦手だと、考えるのが面倒になってきたりしてしまう……。
でもそれって、
“人からどう見られるか?”を意識してお洒落をするからってことですよね!
自分の意識は二の次で、人から良く見られたいからお洒落をするってこと!
自分がお洒落だと思うものを選んでいるのではなく、人から見られて良く見えるお洒落をしようとする
ということは、
【意識は人からの目!】
自分が着たいものを選んでいるわけではなく、自分がお洒落だと思うものを選んでいるわけでもない
『人が自分のことを見たら…』という人からの目、人からの意識で選んでいます
だから、自分が人のことを見てお洒落だと思う人のお洒落の仕方を真似することになる!
自分の意識で選んでいないため、好きで選んでいるわけではないから心地良くもないし、お洒落だと思う人の見た目がお洒落だと思い込んでいるに過ぎなかったりもする
そんな選択をし続けるから、人と似たり寄ったりとなり、それがそのうち似合う物がわからなくなり、自分迷子となる……。
本来は人からの目など関係なく、自分が好きなものを選び、自分がお洒落だと思うものを選択すれば良いことですよね
“人からの意識で選ぶもの”と、“自分の意識で選ぶもの”
似ているようで大きく異なると思います。
ちなみにぼくは、人からの目というのが若い頃からあまり気にしてなかったし、人からの見られ方をあまり意識していません
それは、気にするポイントは人それぞれ違うからこそ、人からの目など気にするだけ無駄だとわかったからです。
【若見え】と【若作り】も同じようなことですよね!
自分が若く見られのは自分が意識しているだけで、人から言われたり、思われたりする機会があるということ!
でも若作りとは、
“人から自分がどう見られるか”を意識してやっていることで、自分が人から若く見られるように作ろうとする
自分の意識の中で美しく、可愛く、綺麗にしているのなら人からの目はあまり関係ありません
自分自身の問題だから人の評価などあまり気にならないし、自分の美が間違った方向にいかなければ自然と人からいつまでも、そう見られたり思われたり言われたりすることになるはずですよね!
自分で自分のことを意識していれば、若く作ることなどしなくても、いつまでも若々しく見られることになると思います
しかし、
人からの意識でいると、人から誉められなかったり、人から何も言われないと嫌悪感を感じてしまったり、イライラしたり、
人からの意識でやっていることだからこそ、がんばっているのに何も反応がなければ、『若さが足りない』と思ったりして、より若く見られようとしてしまうことも…
本来、美しさや、お洒落をすることって誰かのためではなく自分のためですよね!
『自分が美しくしていたいから美しくする』『自分がお洒落したいからお洒落をする』
人からどう見られるかがではなく、
“自分がどうしたいのか?” という意識でいることが大切だと思います。
老けて見えるようになったのならそれは何故なのか?
老けて見えてしまうのは、ただ年齢を重ねたからではなく、若さが無いからでもありませんよね!
自分で自分のことを観察すれば誰もがわかることだと思います
美しいと思う人と自分は何が違うのか?
手っ取り早くお金をかけて出来ることなど、一時的なものでしかなく、結果的には何の解決にもなりません。
顔を鏡で見て、何故老けて見えてしまうのか?
“髪の毛” “肌” “メイク” “ヘアスタイル” “体型”
髪の毛が違うと思うなら綺麗な髪の毛を維持していくことが必要ですし、
肌に違いを感じたのなら、美肌に力を入れていくべきで、
メイクやヘアスタイルだと思うなら、メイクの仕方を変えてみたり、ヘアスタイルを変えてみる
体型だと感じたら、銭湯やスポーツジムなどに行って、裸の自分と他人の裸を見比べてみればわかるはずだし、運動をすることも若々しくいるためには必要だと思います。
若作りをしようとすれば、それら全て気にしなければいけないと思いますし、若く見られたいという意識でいようとすればするほど気にするレベルや、ハードルはどんどん上がりますよね
努力するべきところが増える一方でしかないから自分がどんどん大変になるはず!
そこまで自分を追い込み、お金をそれだけかけて出来る人はいないのではないでしょうか……。
中途半端に若作りしようとすると、どこかの違和感や欠点が余計に目立つようになる気もします。
自分という素材を自分で研究していけば、自分の美しさの作り方はやっていればわかるもの!
わからなければ誰かに聞いたり相談するのも良いですよね
聞く相手、相談する相手にもよると思いますけど……。
自分自身の研究とは、
決してナルシストということではなく、自分を客観視することが出来る唯一の手段でもあります!
もし、自分を客観視したいときにオススメなのは自撮りです
自分がどんな顔、体型、姿勢をしてるのか、人から見てもらわなくても自分でわかるようになり、修正することが出来るきっかけにもなります!
全身を撮るとより自分のことがわかりやすくもなりますよね
動画などを撮ると非常によくわかります 笑