先日、久しぶりに実家に帰りゆっくりしてきました!
実家と言っても、電車で30分ほどの都内ですが…笑
でも〝近いからこそあまり帰らない〟というのはありますよね!
久しぶりだったので、数本のお酒を持ち、お刺身や色々と買い込んで帰ったんですが、流石に買いすぎて重くてしょうがなくて少し後悔…
でも『美味しい』と喜んでくれてたので良かったと思えました!
良い筋トレになったと思えば良いですね。
ぼくは実家に帰ると欠かさずにしているのが、
母方の祖父母のお墓参りです!
当時、孫がたくさんいる中、なぜかぼくだけとても可愛がってくれて遊びに行く日に合わせて色々と食べ物を準備して手料理を食べさせてくれていました
枝豆や、野菜、煮物やおはぎなど本当に大好きで、いつまでも食べていたくらいでした
本当に美味しかったからこそ、また食べたいと思ってももう食べられないのが辛く悲しいです…。

今でも祖父母ことを思い出しますが、大好きです。。。
だからこそ必ず実家に帰った時は、お花を持って挨拶に行っています!
今回も無事に挨拶出来て良かったです。
祖父母のお墓をあとに向かったのは、ここも実家に帰ると行っている地元の中華屋!
中学生の頃から通い続けていますが、今でも味が変わらないし、本当に美味しい
ここの味噌ラーメンはここでしか味わえない味の味噌ラーメンで、他にはない味なんですよね!
まさに、シンプルイズベスト!
もやしと豚肉とゴマが載っていて、麺は中太麺の縮れ麺
麺がモチモチしていてスープと絡みあってやみつきになる美味しさです!
今回も本当に美味しかった。
そして夜はお袋の味!
母親が作った大好物の肉じゃがです
自分でも肉じゃがは作ってそれなりに美味しくは出来るけど、母親と同じ味にはどうしてもならないんですよね…
『何が違うのか……?』
多分教えてもらっても同じ味にはならないと思うのでレシピを聞いたりしていませんが、むしろそれが良いようにも思います。
おばあちゃんの味は母親とは違うし、母親の味はぼくの味とは違う
それが良いのかもしれない。。。
お盆に姪っ子と弟が来ていたそうなんですが、姪っ子も母親が作った肉じゃがを『美味しい』『美味しい』と、バクバク食べていたそうで、
弟の子供とはいえ、血の繋がりがあるからかもしれませんね。
でも、母親の料理を食べながら〝あと何回食べられるか〟と、考えるとしみじみ噛み締めながら食べていました…。
親との関係性って不思議なもので、一緒に住んでいたらうるさく感じたり、うっとおしく感じたりする
逆に、一緒に住んでいなくてたまに会うとお互いに優しくなれる
その関係性が良いように感じたんです…。
近すぎるとどんなことがあってもあてにしてしまうし、
遠すぎると何も出来ないことにもなり後悔が残ることになる
近すぎなく遠すぎでもないちょうど真ん中!
その距離感が1番良いように感じます。
これから先、お互い歳を重ねてどうなるかはわからないけど……。
最近特に思うのは、人生って意外と短い気がする。。。
美は、
☆心から輝かせてくれる天使からの贈り物☆






