【椅子が1つだけの美容室】
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日本の平均賃金は〝約30年間であまり変わっていない〟と言われていますよね

他の外国では上がっているところがあるけど【先進国】と当時言われていた日本はほぼ上がっていない

先進国の中で〝下位クラス〟とも言われている

ぼくが約5、6年前にイギリスに行った時にも思いましたが、ただのラーメンのようなものを食べようとしても軽く1500円位!

サンドイッチでさえ1000円位が当たり前でした


ぼくはバブルの経験者ではありませんが、お金か溢れていた時代のバブルを味わっていた方からすると、今の日本は『とても貧しくなった…』という印象を持っているのではないでしょうか……?



今の日本では、ワンコインでランチを食べられたり、1000円出せばそれなりの定食が食べられる

海外とは違い、スタッフの方はちゃんと接客してくれるし、対応もちゃんとしてくれる

しかも店内もそれなりに綺麗だし、トイレも綺麗!

でも〝30年間であまり賃金が変わっていない〟って大問題ですよね……

人の生活は豊かになるどころか、なんとか平行線を維持しているってことだし、いつ下降しても不思議ではないってこと!

日本を出て海外に住む人が多いのも頷けます。


ぼくもコロナが無かったら出ていたかもしれない………なんちゃって。。。



ぼくの持論ですが、

日本が貧しくなった理由って、日本人に原因があるんだと思います!


日本は海外のように〝チップ制〟ではありません

店側が決めた金額を払えばそれで完結する

『お金を払っているのだから』と、あれもこれも自分勝手に言っていることや無理難題を普通に言っているお客様が日本には普通にいる

日本のお客様の意識が『来てやってるんだ』『利用してやっているんだ』ということだからだと思う……

でもお店側は〝お客様が言っていることはどんな要望でも応えよう〟と対応しようとする

『お客様が来て頂いたから』『お客様が利用して下さったから』という、それだけの理由でお客様の言うことは何でも聞こうとする

それはどんな業界だとしても。



会社などによっては【付き合い】などで対応し、付き合いだからと継続させ、安定した利益を図るところもある

『付き合いだから安くする』『付き合いだから要らないけど受注する』

上の立場や権力がある人の言うことは〝首を縦に振るしかない構図〟が出来上がっていたりもするところはたくさんありますよね……


ぼくは、そういうつまらないことが日本を貧しくしてしまった原因ではないかと思うんです!



自分の利益のことしか考えず、自分の会社の利益のことしか頭に無い

それは社会に出たら当たり前で、会社というものはそうかもしれない

でも、ビジネスの根本は
【お客様が喜んでくれることを提供すること!】

『こんな商品あったら良いな』『あんなものがあったら楽しんでもらえるはず』



会社の利益重視となれば、働いている社員にノルマは課せられるし

社員はそのノルマを達成することに意識を向けてがんばることになる

〝お客様のため、お客様に喜んでもらうため〟ではなく、

『ノルマを達成するため!』『会社のため!』となる人が多くなる

だから無理をしてでもどうにかしようとする

少し値段を安くしてみたり、人によっては騙してしまうこともあったり

利益率の高いほうを考えて仕事をする人も増える

自分が楽をしたい人もいる。


そのノルマを達成するため、会社の利益をどうにかするためにお客様の要望を何でも聞こうとする!お客様の無理難題に何でも応えようとする!

そうなると、提供する側と、提供される側の関係性は悪くなるばかり………

関係性は悪くなるのだから、最終的にはお互いの利益までも悪くなる


結果、利益のこと、お金のことだけが常に付きまとうようになり経済的に貧しくなるだけでなく、心までも貧しくなる。。。

心が貧しくなれば、小さいことでも感謝することは出来ず、人の優しささえもわからなくなる

有り難さも感じなくなり、人の優しささえもわからなくなる人が多くなれば、それだけ人は自己中でワガママとなってしまう……。



自分の言っていることや思っていることが通らなければ、文句を言ったり、陰口を言うようになり、それがそのうち自分へのストレスとなる

無理難題を言っていることさえも自分では気付かず、自分がワガママなことを言っていることさえわからない!

だから余計にストレスとなり、

自分で気付かず、わからないから、それがもっとストレスとなり自分へどんどん重くのし掛かる………。



そんな人が多くなれば、国全体が豊かになるわけがありませんよね!


有り難さを感じなければ〝全てのことに感謝も出来ない〟ということ

多くの人の『やってくれるのが当たり前』という間違った認識!

人が貧しくなれば国が衰退していくことになるのは必然ですよね。。。


ストレスを溜めてしまうのは自分自身の問題で、自分で解決出来ないことは専門家の誰かにお願いするしかない

そのストレスを他人で解決しようとする人も多いですが、それはその道の専門家にお願いすることで、どこかに行った時などに上乗せでしてもらうことでもありませんよね

心の病は心の専門家でしかわからないし、解決することは出来ない



どんなビジネスでも提供している専門的なことがあります!

飲食店なら美味しい料理を提供する

コンサルタントならビジネスをよくするための知恵を提供する

靴や洋服を作っている会社なら履き心地の良い靴やデザインに優れた靴、素材が良い洋服やお洒落な洋服を提供する

美容業なら美しくすることを提供する


心が貧しくなると『やってくれるのが当たり前』『自分を満足させてくれるのが当たり前』といった自分の勝手な思い込みや考え方となる

〝自分の想い以上〟を求める人が多くなり、提供されればそれだけでも十分過ぎることなのに、それ以上を求める人も多くなるのは間違っているように思います

日本はチップ制ではないから!

そういう意識が無いから、自分がそれだけワガママになっていることに気付かず、感謝も出来なくなり、挙げ句のはてにはその分自分へストレスを溜めることになる

日本が貧しくなった原因、人が貧しくなった原因はそこが大きな問題であると感じています。



戦後貧しかった日本、

多くの人が復興に向けて助け合い、切磋琢磨し、がんばったから豊かになった

しかし、豊かになり過ぎていつしか大切なものを見失った…

今現在、日本にいれば困ることはほぼなく、なんの不自由も感じずに生活することが出来る!

それが当たり前のように、与えられてばかりいればいる人ほど、小さいことの有り難さにも気付かず、感謝も出来ないようになる

〝与えられているのが当たり前〟だから。


人がどうあっても関係ないけど

一人一人が人に感謝することが出来て、人に当然のように優しくすることが出来れば、もっと心から豊かになれる人が多くなるような気がする……

経済的に豊かになることよりも、心の豊かさに勝るものはないと思う!

自分の資産、自分の利益などしか考えず、仕事の付き合いがお金での付き合いとなっている人がたくさん今の世の中にいるとしても

ぼくはそうなることはなく、感謝を忘れず人には優しく有りたいと思います!

経済的に貧しくなったとしても〝心の豊かさは絶対に失ってはいけない〟と思う。



人生、自分が望んでいることは叶えられることのほうが実は少ない気がします!

自分の欲求だけでなく、人からの態度、人からの対応、人からの言動…

〝自分に良くしてくれるのが当たり前〟ではありませんよね?

そこに気付かなければ、感謝や有り難さは感じられない。

日本人は特にそこに気付いていない人が多い気がする……。


『お客様だから良くしてくれるのが当たり前』ではなく〝良くしてくれた〟と感じることは人それぞれ!

自分の中の当たり前は、人には当たり前ではないし、

期待値以上のことをしてもらうことがあり得ないことであり、それだけの期待を持つこと自体違う気がします

日本はチップ制ではないから!

それだけのことを期待するのならそれだけチップを上乗せするのが当たり前ですよね

なんでもかんでも、無料やサービスでしてくれると思うほうがおかしいと思います

日本では当たり前だけど、世界基準では当たり前ではない!

そこに気付かければいけないと思うし、

そんな思考が日本をダメにしてしまっていると本気で思う今日この頃…………。


ストレスが溜まってる人が増えると〝呪い〟が増えちゃいますよね………











美は、

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