【椅子が1つだけの美容室】
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こんにちは!

毎日寒い?(笑)  日が続いていますが体調いかがですか?

〝日本のお洒落はお洒落ではない〟と思っているワタクシ荒井です!

そんなこと言ってると反感を買いそうですがあえて言います

というか、

本気で思っているので批判したい方はどうぞ! 笑



そもそも、

日本のお洒落の仕方がお洒落だと思っている人は、どれだけのお洒落をしてきているでしょうか?

どんな基準で洋服を選び、購入していますか?

『雑誌を参考にしている』『親が選んでいたような洋服を今でも選んでいる』『友達にオススメを聞いたり似合うものを勧めてもらっている』『いつもなんとなく選んでいる』

ぼくは、

小学校低学年から親の用意するものがダサいと思い始め、そのうち自分で組み合わすようになり、

小学校高学年には、親と買いに行っても自分で選んでいました


中学生には友達と洋服などを見に行くようになっていたし、お小遣いの範囲などで買えるものを買っていたし、原宿などにも行っていました

大人になるにつれ、色々なテイストのファッションをしてきたし、そのファッションに合わせてその都度ヘアスタイルを変えてきた








〝スーツスタイル〟〝ヒップホップ〟〝アメカジ〟〝古着〟〝ネイティブアメリカン〟〝綺麗目〟〝サーファー系〟〝ストリート系〟〝スケーター系〟〝グランジ〟〝ロック〟



自分で働いて得た給料をほぼファッションやお洒落をするために使ってきました!

その額、

軽く、1000万円以上!!!

そのお陰ですべてのバランスがわかるようになれたように思います。



もちろん、

ぼく自身、当時は流行っているものなど手を出していたし、流行っている見た目にもしていました

でも今は絶対にしません!

それは、小学生から30代位までの20年くらいで自分の見た目を試行錯誤を繰り返し、似合うものを追及してきてわかったからです

〝流行りはお洒落とは言わないことを!〟



〝似合うものを選ぶ〟ということは、人と被ることはありません!

自分の好みだって、人と被ることはないし、好きな色だって人と被ることはない

自分が好きなことだって人と被ることのほうが少ない。



自分が似合うと思って選択している洋服やファッションはある意味〝固定観念〟で選択しているに過ぎないんです

〝親から言われたこと〟〝友達に批判されたこと〟〝雑誌などから得た知識〟〝テレビなどの情報〟〝芸能人や有名人の見た目〟

多くの人がそんな固定観念や、何らかの嫌な記憶から選択しているに過ぎず、自分に似合うものがわかっていたら日本のお洒落はみんな違うようになるのが当たり前なんです!

似たようなことになることはあり得ない!




だけど日本のお洒落は、

ぼくにはみんな一緒に見えるし、みんな同じように見えてしょうがない

ヘアスタイル、メイク、ファッション全て一緒……

個性が全く感じられない。。。

海外に住んでた時は似たような見た目の人はいても、日本ほど似ている人は少ないし、個性が感じられないと思ったことはなかった

流行りを取り入れている人は少ないし、大人ほど年齢を気にせず、体型を気にせずに〝自分のお洒落〟を楽しんでいるように見えた。



『お洒落になりたいから』と、高級な物を買い揃えることも大切なことかもしれないけど、高級な物ほど似合わせるのは難しくなりますよね!

だから、高級ブランドが好きな人って、1つのブランドで買い揃えたり、上から下まで同じブランドにしている人もいます

ぼくにはそれって、お洒落なのかはよくわかりませんけど……。



でも、高級なバッグを持つのなら、そのバッグに合うヘアスタイル、メイク、ファッションをする必要があると思うし、

何も考えずにただ高級な物を身に付けても、高級な物に見えなければ意味はないし

高級な物だけが浮いているように見えてしまう…

物に着せられているように見えることも。

物の価値は人の価値を上げてくれるのではなく、似合っていなければ〝人の価値は物では上がらない〟と思います。



『自分に何が似合うのかわからない』

それは〝自分に無関心だったから〟かもしれない

それぞれ諸事情などもあるかもしれないけど、自分にあまり構っていなかったからいつの間にか気づいた時には自分に似合うものがわからなくなる!

20代くらいならそれが若さでいくらでもカバー出来る!

その時はそれで良いかもしれない

しかし、そのうちその似合わない違和感を感じるようになったとき『自分がどうしていくのか?』で、お洒落になれるのか?素敵になれるのか?のかがとても重要になります!

〝その違和感を感じながら洋服を選び迷走し続けるのか?〟


しかし、

その時に1番やってはいけないのが、

大してお洒落のことがわかっていない人の助言!

友達や、親、兄弟、子供、職場の人、

そんな人の助言は、ほぼ100%必ず失敗する!

それは、

その人の言っていることや頭にあるお洒落の仕方は、固定観念や価値観でしかないから!

大してお洒落をわかっていない人が人に似合うものを勧めてしまうほど、

〝その人と同じような似たような人〟を増やしているだけ!  

人のコピー増やしてどうするんでしょう?

アパレル業界でさえ、働いている人が似合うものを着ているわけではないし、必ずしも似合っているわけではありませんよね?

働いている所の洋服を着なければいけなかったりするから、似合う人もいれば、似合わない人に分かれることになる。


だから、高級ブランドの店員さんはほぼ制服です!

それぞれの働いているスタッフに、似合う人と不似合いになる人になることは避けているようにも思います(ただの決まりかもしれないけど)

制服なら似合わないことはほぼありません。

それに勘違いしている人が多いですが、

よく利用しているアパレルショップやブランドショップ、ハイブランドのお店などでの店員さんの対応は、〝ほぼ100%お世辞〟

もし、似合っていなくても

『うわぁー凄いお似合いですぅ~』

『とてもお似合いですよぉ~』

『◯◯さんだからお似合いですね~』

と、誉めちぎることしか言わないし、お客様に対して良いことしか言わない!

店員さんは購入してもらわなければいけないから否定することはまずありません

気分悪くされたら買ってくれないから当たり前かもしれない

そして、お世辞を言うのは購買意欲を増幅させるのが目的でもありますよね!

誉められたら気分を悪くする人はいないし、大体の人は財布の紐が緩くなる

それはお店側や、店員さんの手法!

だから否定されることはない…

ぼくは、お世辞ってすぐにわかるし、その物が気に入ったり自分に似合わないと思えばどんなに誉められても買いません!



だから、買わせてくれないブランドなどがもっとあったら面白いですよね!

『あなたには売るけどあなたには売らない』

そんなブランドがあったら面白いと思いませんか?

人によっては、〝何様?〟〝いい気になってんじゃないよ!〟とか思う人もいそうですが

そのブランドに相応しい方だけが買えるっていうのがあるのも楽しい!

実際、超高級な所のあまり知られていないようなブランドではそのようなことがあることは聞いたことはありますけど…。



お洒落の仕方は自分が好きなテイストをするのが1番だと思います!

ですがそれが、確実に似合うのかはわかりませんし、意外と自分では気付けない

特に、
日本のお洒落はお洒落ではない!

だからこそ、自分の好きな物を優先していると気付けることが気付けないことにもなってしまうし

それだけ狭い世界観のお洒落で満足してしまうのはとてももったいない!


『自分に何が似合うのか…?』


ヘアスタイル、メイク、ファッション、バッグや靴、香りまで

全てを似合うように出来ると、とても素敵になりますよ!

先日同行ショッピング致しました☆
ぼくは、その方に似合うものしか選びません!

だから、ハッキリ否定するし、とても素敵なら美しいとちゃんとお伝えする。
















美は、

☆心から輝かせてくれる天使からの贈り物☆











 
 
 
 
 
 

 
 
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