【椅子が1つだけの美容室】
Aengus
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今年もあと残りわずか!
もう大掃除など終わりましたか?
師走というのはなぜかバタバタしますよね!
仕事も意外とギリギリまでだったりすると、やることも山ほどあったり…
忘年会などもあったりするから余計だと思います。
ぼくは今年1年、充実していたようにしみじみ感じています!
コロナの影響で、休業しなければいけないお店やダメになってしまったお店もたくさんある中、なんとかやっていけたのは有り難いことです!
コロナ対策として、ぼくがマスクしているのはもちろんですが、一人一人のお客様でクロスなどは全て変え、お客様が帰られたあとの掃除はより念入りにし、消毒なども徹底していました
その甲斐あってか、今までの掃除のお陰もあってか、夏の爆発的な感染者報道が出ている最中でもお客様はあまり気にせず来て頂けて『今までとあまり変わりなく仕事が出来ることは有り難いこと』と噛み締めながらやっていました。
この1年、とても長かったようで短かったような感じです。
人は、
人と同じ見た目にするのではなく、人と違う見た目にするからこそ個性が際立ち美しさが表現出来る!
ぼくが小さいときに母親がよく言っていた『人は人、自分は自分』その受け売りもありますが…。笑
ぼくの根底にある〝美の定義〟
たとえお客様がしたいヘアスタイルなどがあったとしても、似合わなければいけない
それは、ヘアスタイルで見られ方が大きく変わるから!
〝良く見られる〟ということは、似合っていることのほうが多い
特に異性からは、似合っているほうが丁重に扱われたり大切にされることもあります。
自分がどう見られるのかは、意外と自分ではわからない
ヘアスタイルなら尚更です!
楽チンな手間のかからないヘアスタイルを求める人もいるけど、そんなヘアスタイルではどう見られるか?
年齢を重ねると、手入れがラクなボブにする人が多いけどそんなヘアスタイルにしたらどう見られるのか?
自分で白髪染めをしていたら人からどう見られるのか?
ぼくは、人からの見た目を気にしない人は絶対にいないと思っています。
そこまで徹底して、人からの見た目を気にしないように出来ないと思う
なぜなら、人には羞恥心が必ずあるから。
それに、
人からの見た目を気にしないように思っている人は、人からの見た目を気にしてないのではなく〝自分を見ていない〟ってことでもある!
自分に関心がないから、自動的に人からの見た目が気にならない
だから、人からの見た目を断固拒否することはよほど努力しなければ出来ないと思います。
『人の目が気にならない』って、人からの意識ではなく、自分に意識を向けていないだけですよね!
その意識の違いは他を軸にするのと、自分を軸にするのとで大きく違う。
だから人からの見られ方を気にするということは、自分を良く魅せられることにも繋がります
〝自分がどう見られているか〟を意識することで結果的に自分に返ってくる
誰が得をするのか?誰が徳を積むのか?
結局は自分なんですよね!
ぼくはそれが体験、体感でわかっているから、お客様の要望でも素直に聞けないことがあるんです
でもそれは、自分の中で大切なことだと思うしどうしても譲れないものでもあります
お客様が素敵になってほしいし、美しくなってほしいから!
可愛く見られてほしいし、綺麗に見られてほしい、カッコ良く見られてほしいし、より美しく見られてほしい!
それが〝ぼくの願い〟でもあります。
だから自分に嘘はつきたくない
それはお客様にも。
そんな想いを持ちながら来年も自分を高めて励んで参りたいと思います!
年内のサロンの掃除もいつも以上にして、カーテンまで洗ってスッキリしました
では、今年もありがとうございました!
来年もよろしくお願いいたします!
良いお年をお迎えください☆
美は、
☆心から輝かせてくれる天使からの贈り物☆