【椅子が1つだけの美容室】
Aengus
良かったらご覧下さい☆
今のところ、9月までのご予約も徐々に頂いております
よろしければお早めのご連絡お待ちしております。
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『朝、早起きして時間作って巻いてきたのに会社に着いたら元に戻って取れちゃった…』
こんな経験をされている方も多いのではないでしょうか?
巻いたのに取れてしまう原因はいくつかあります!
その原因について詳しくお伝えします
まず、
【ヘアオイルを普段使っていませんか?】
多くの人、多くの美容師が〝髪の毛を乾かす前に〟ヘアオイルを髪の毛に付けている!
使い方として、パッケージに書いてあったり使い方を聞いたりして美容師もお客様に勧めています
でも、濡れている髪の毛にヘアオイルを付けるということは髪の毛を乾かしている時間は長くなります
ぼくが絶対にしないようにお客様に伝えているのが、
〝ヘアアイロンを使う前に〟ヘアオイルを使うこと!
ヘアオイルが髪の毛に良いからと、何度も何度もヘアオイルを髪の毛に付けても意味はありません
しかも、ヘアオイルを付けてからヘアアイロンなどの高温の物を髪の毛に付けてしまうとアイロンの効きが悪くなります
これは、インフルエンサーや芸能人なども勧めている人がいますが絶対に止めたほうがいいことなんです!
勧めている美容師がいたらその神経が謎!
髪の毛にヘアオイルを付けると、髪の毛をヘアオイルが被膜するためヘアアイロンの温度が伝わりにくくなります
ヘアオイルを付けることによって、滑りが良くなるからやっている人が多いですが大間違い!
やっているのなら早く止めてください。
あと、巻いてもすぐに落ちてしまうのは…
・縮毛矯正をかけている髪の毛
・直毛の方
・髪の毛が硬い方
・コテのサイズが太い
・使い方が間違っている
コテで巻いても取れてしまうのは、使い方があっていないことがほとんどです
コテのサイズが髪の毛の長さに合っていないこともあるし、温度が間違っていることもある
『巻いてもすぐに取れてしまうから』と、温度を高くしても髪の毛がかなり痛むだけで何も変わりません
縮毛矯正や直毛、硬い髪質の人の髪の毛でも取れやすくなります
でも、だからといってしっかり巻けば取れなくなりますがそれが良いとは言えません!
ぼくがお客様の髪の毛を巻く時も、〝わざとあまり残らないように〟巻くこともあります
髪の毛というのは、高い温度を与えると形が変わります!
それだけ長時間持たせるようにするということは、髪の毛に熱を与える時間も長くなり負担になる
長時間持つから良いということではなく、髪の毛のコンディションに合わせてやらなければ髪の毛はどんどん痛むんです!
肌に付けたら火傷する温度の物を髪の毛に付けているわけだから、『どれだか傷むのか』想像は出来ますよね?
特に、縮毛矯正をしている髪の毛はとてもデリケート
毎日ちゃんとケア出来なければ痛んでいくいっぽうです
そんなデリケートな毛を毎日コテを使うようにすればダメージはどんどん蓄積する
だからほどほどにしなければいけないんです
自分でやっていて、すぐに取れてしまうのは使い方が原因!
〝間違った使い方〟をしているからです
特にこれからの季節、
髪の毛は湿気があると持ちません
雨が降っている時も同じです
そんな時は、美容師がどんなに上手く仕上げてもほとんどもたないので湿気や雨はしょうがないと考えましょう
スプレーでかなり固めれば大丈夫ですが、汗をかいたらどんなに固めても落ちてしまいます
取れてしまうとガッカリしてしまいますが、しょうがないことなんです
だからこそ、間違った使い方ではなく正しいやり方を覚えたほうが良いと思います☆
美は、
☆心から輝かせてくれる天使からの贈り物☆