1日【3名限定】
椅子が1つだけの美容室
『美容師もやっている間違ったコテの使い方〜final〜』
今のところ、7月までのご予約も徐々に頂いております
よろしければお早めのご連絡お待ちしております。
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〝持論〟ですが……
お洒落というのは、
自分が見てきたことや経験してきたことからしか出来ません!
お洒落だと思う誰かの真似をすることは、その人のことを見ているし、
自分で色々なファッションやヘアスタイルやメイクをしてきたことから、自分のお洒落が決まるのはそういった経験があるから。
〝自分が独自〟だと思ってもそれは、忘れかけている頭の片隅に残っている記憶からだと思います
ぼくは、去年もイギリスに行って見てきました
住んでいた時も、色々な国を旅してヘアスタイルやメイクファッションを見てきた
裕福ではない国に行ったら、ダメージジーンズのことを『穴が空いている』と、笑われたこともあったし
髪を長くして髭を生やしていたら『ファラオ!』と子供に小馬鹿にされたこともあった
ハットを被っていたら、『dapper』と言われたことも。
お洒落というのは、国によっても違います!
日本ではお洒落だと思っていても、先進国に行けばお洒落ではないこともある。
特に、日本は島国です
それに、アメリカで流行っているファッションか流行ることが多い。
数年前からは、イギリスのファッションなども取り入れるようになりましたけど。。。
ぼくがイギリスに行って、約2年後帰ってきた時に働いていたときのファッションはイギリス流!
眼鏡をかけ、ハットを被り、スラックスを履き、シャツにベストというスタイル!
いかにもでしょ?笑
〝被れていた〟といえば嘘になる
でも、それがカッコいいと思っていたから住んでいた時のまま、日本でもしていました。
帰国してから働いていたお店では、お世辞にもお洒落と呼べるような人はいなかった
スタッフみんなが、典型的な〝日本の美容師〟と、いった風貌
当時は、確かにぼくは浮いていました……。
浮いていたけど、気にしていなかった。
誰に何を思われようと、影で何を言われようと自分のしたいお洒落をすることが自分の生き甲斐だから。
そんな環境で働いていた頃、休憩をしていたら……
ある一人の女性スタッフがこう言いました
『荒井さんは、なんでそんなおじさんのようなファッションなんですか?』
ぼくは…
『は?あんたみたいなセンスの欠片もないようなダセー美容師に言われる筋合いないんだよ!』

とは、言ってません。笑
ただ、心の中で
『お洒落の幅が少ないからわかんないんだな……だからこの人ダサいんだ…』 と、思っただけ。
口では、「そうですか?」と言いましたけどね。笑
だからお洒落というのは、
見てきたことや経験からでしかイメージも出来ないといえると思います

洋服の色の合わせ方、柄の合わせ方、靴や鞄との合わせ方
それに、ヘアスタイルやメイクやネイルなどの合わせ方も。
地味な色でしか合わせられない人は、地味な合わせ方しかわからない
チェック柄ばかりを合わせたがる人は、チェック柄がお洒落だと思っている
リボンが付いていたり、ボーダーのものばかり選んでいる人はそういったファッションしかんからなかったり。
だから余計に、
ヘアスタイルやメイクのことなんかわかる人はいないと思います
〝合わせ方〟がわからないから。
そのヘアスタイルは大丈夫ですか?
そのメイクは大丈夫ですか?
いつものファッションは合っていますか?
あなたが見てきた、経験してきたお洒落は本当にお洒落に出来ていると言えますか?
言えないのなら任せてみませんか?
ぼくは、典型的な日本の美容師ではないですけど……。
4年前に関西から来て頂いたテレビなどにも出られていたお客様
最近、外ハネ流行っていますよね? ぼくは4年前にしてたけど・・・。