1日【3名限定】

 
椅子が1つだけの美容室

今のところ、7月までのご予約も徐々に頂いております

 

よろしければお早めのご連絡お待ちしております。

 

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やっと出ましたね!

〝緊急事態宣言〟

日本の対応の遅さにイライラしてませんか?

ぼくはイライラを通り越し呆れてしまっています



海外に住んでる友達からもどんどん情報をもらっていたので尚更です……。

なんでこうも日本の決断は遅いのか……

国民の命を守るのがあんな人達とは情けないと思ってしまう。

自分達のことしか考えていないように思いませんか?

国民の代表のようにしているようで国民のことを考えていないように感じる。

決断を長引かせてきたことによって、企業や会社、中小企業が火の車


『みなさんの会社はあとでどうにかしますからみなさん外出しないで下さい』

なぜすぐに言えないのか………。



みなさんはお金って大事ですか?


お金があればあるほど良いと思いますか?

大金持ちだから幸せ?


ぼくはそう思わない!

お金はそこそこで結構!

『結構毛だらけ   猫灰だらけ   お尻の周りは○だらけ』

お金がたくさんあっても、安全、安心ではないし

お金がたくさんあったって、買えないものもあります!

よくコンサルなどでも

〝月に○○○万円稼げる〟

〝年収○○○○万円稼いだ〟
 
〝○○億円〟など…

それだけ稼いだのは凄いことです

でも、それだけ稼ぐのをいつまで続けるんでしょうか…?

稼ぐことだけを意識していては、やりたかったことは記憶の片隅に追いやられてしまう

数字だけに惑わされてはいませんか?



お金を稼ぐことは大変です

多ければ多いほど、それだけのことをしなければ稼げない

でも、
稼ぐことってそんなに大事でしょうか?

お金がそんなに必要ですか?


ぼくは、今でも稼ごうとは思わない!

それは……

ぼくの父方の祖父母や、母方の祖父母の血がそう思わせてくれていると感じています

ぼくは両家の祖父母を誇りに思っている。



父方の祖父は、国鉄の職員だったそうです

群馬から上野まで行ったり来たり…

裕福な家庭ではなかったそうですが、祖父は誰からも好かれていたそうです

それは、
同じ職員や周りに対して、とても優しかったから。

趣味の山菜を取りに行けば、たくさんの人にお裾分けする

色々な人と仲良くしていたそうで、仕事をしたあと帰る時も出発時間を過ぎてるのに
『荒井さんがまだ乗ってないから』と、待ってくれていたという話も聞いたことがあります


あと、これはオフレコですが、

父親は祖父が運転する運転室でこっそり入り、運転させてもらったことがあるそうです!

乗客を乗せている電車ですよ!今の時代なら発覚したら大変なことですよね。 笑っ

それも他の職員は黙って見てみぬフリをしてくれていたそうです

「荒井さんの子供だから」と……。

そんな、人に親切にしていた祖父の血をぼくは引き継いでいる!


母方の祖父母は、東京葛飾区で農家をしていました

小さい頃も、母の実家に帰るときにはその時に合わせて美味しい野菜などを用意してくれて

滞在している間は色々手作りしてくれたのを今でも覚えています!


母は、兄弟が10人兄弟

孫もそれだけたくさんいましたが、ぼくだけ1番可愛がってくれていたそうです。

それは自分でも思います。


それに、戦争後のみんなが貧しかった時代

祖父母が農家をしていたから食べるものには困らなかったそうで、裕福な暮らしが出来ていたそうです

でも、みんな食べることに困っていた…

たまに家に知らない人が茶碗を持って
『ご飯をください』と、玄関にいたりしたことが何度もあってご飯をよそってあげていたという話。

ふと、気が付くと〝知らない人が玄関にいたからとても怖かった〟と母から聞いたことがあります

そんな、人にとても親切にしていた祖母の血をぼくは引き継いでいる!



そんな祖父母の血がぼくの誇りであります。


稼ぐ気持ちよりも、自分の技術を磨きたい!

自分の技術を磨けば、お客様に喜んで頂ける!

来て頂けるお客様がどんどん美しくなる!


お客様が美しくなって、幸せな気持ちになれば自分も幸せな気持ちになれる。


それで満足!


人に優しく、愛を持って接する

〝愛〟とは見返りを求めないことですよね!

祖父母が持っていたそんな〝愛の精神〟を引き継いでいる

ぼくは、そんな祖父母の孫で本当に良かったと思います



たまにイタズラをしても、笑って一切怒らなかった祖父

歩くのしんどいのに一緒にオモチャを買いに行ってくれた祖母

何人も孫がいるのに自分だけ可愛がってくれた祖母

病気を患ってるのに歩いて見送りしてくれた祖父

祖父母が黙って教えてくれたようにも感じるし

祖父母が残してくれたようにも感じます
 

〝お金では買えないもの〟


ぼくは、これからも大事にしたい!



あーあ…………


おばあちゃんの作ってくれたおはぎが食べたいなぁー








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