12月で掃除、断捨離。

まったく片付けられずゴミ屋敷にしそうな父。

亡くなった母もそうだった。

だから、学生に私が勝手にあっちこっち綺麗にすると位置が少し変わっただけでも怒られるように癇癪おこしてたから自分にとって大事な部屋、所しか片付け、掃除しなくなってた。

その後散らかしが1日2日でされ…

2人とも散らかってた方が落ち着くのか父は本当に汚れが酷くてもカビ生えたりクモの巣があっても気にしない。

それが他人から見えるようなところにあっても自分中心に生きてる人だから気にしてない、恥ずかしくないらしく…

本当に大人なのかなと…

これ捨てると言えば必要だと父は癇癪おこし、それで大型ハウスの中もとんでもないことになってる。

そんなこんなで、自分の紙類のものを断捨離してたけど、中学時代嫌な思い出しかないのにどうしてもこれが捨てられない




記憶障害じゃないかって自覚し始めてた中2、3の時の担任から卒業式に
一人一人に渡してたメッセージ入り色紙。

この言葉の意味…

今考えると高次脳機能障害の症状が完全に出てた。

遂行機能障害と注意障害が…

それでそれを治すようにって意味でのこのメッセージだったんだろうなって高次脳機能障害と診断されたあとになってから思うようになった。

あの頃から本当に記憶障害が嫌すぎて書類とかも何もかも後回しにしていつか誰かがやるだろう、担任がやってくれるだろう…って思ってやられずにいたこともたくさんあった。

そういうことがありすぎたからこれだったんだろうなって。

ただ、あの担任だったから今があるのもある。

奥さんが支援学校の先生ってこともあったんだろうけど、両隣の担任とは全然違ってた。

だから、嫌な思い出しかないのに捨てられない。