米騒動はおさまらない。

そして、今後、更に急激に米農家が減るんじゃないかってSNSでも言われてる。

それか、米含めて人手不足で、茨城とかだと中国人とかが農業やってたりするけど、安く使える障害者に農業を…の農福連携が益々進むだろうなって。

お金の部分で農家と消費者の間に問題起きてるわけで…

お金のことが障害者はよく理解できてないから大丈夫だろう、だから、今農業で何がおきてるか分かってないだろうし、やりがいだけでやってくれるだろう、お手伝い感覚でやってくれるだろうって…安く使える障害者にやらせれば…って。

今の農福連携って、作業所でやるか農家にお手伝いで行く感覚だけど、そこから先を目指すためのリハビリ施設なわけで、そこからどれくらいの障害者が独立か仲間作って農園とかで農業できる人が出てくるのか。

最低賃金が出てるB型は除くけど、一生B型で農業でいいならいいと思う。

今の工賃で満足してるならそれで…。

そこを利用されての農福連携が進みそう。

その先を支援する所のはずなのに、悪質なところは…

支援員がいて、その人たちに教えてくれる人がいるから農業できるだけであって…

園芸療法にもなるから簡単に言うけど、種まいて、水くれて、草取りして、収穫ではない。

その間にも規定の量で薬くれ、支柱立て、余分な所取ったり…といろいろと…

できるところをできる障害者にやらせればいいって農福連携でやってるけど、そこでずっと農業やってるんだならそれだけやればいいと思う。

選別、袋詰や箱詰めだけとか。

そこに外やビニールハウスに長時間いる体力。

私は、障害者に農業をの農福連携を知ってから農業を…とかじゃない。


写真が出てきたけど、生まれる前から葉たばこと米農家だった。



この作業は、私は、てんかん発作が酷くなる、今考えると高次脳機能障害だろうな症状が出る前の小学校低学年から祖父母がやってた頃から手伝ってきてたから、今突然やれって言われてもできる。

20歳過ぎても手伝ってきてたけど、高次脳機能障害があっても、なる前だったからなのか身体は覚えてる。

あの頃は、1本の縄に葉たばこをはさむ工程を1本50円でやってた。

だから、暑かろうが虫に刺されようが手伝ってた😂

その暑さ、虫刺され、汚れが嫌なら農業はできない。

ハウスの中で水耕栽培となっても夏は暑いし、虫は出てくるし…

そして、秋は秋で稲刈り手伝ってた。

だから、本当に障害者に農業をでどこの作業所でもやることがいいことなのかとか、農福連携に対して疑問に思うことがたくさんあるわけ。


あと、私は家がもともと農家だったから、生まれ時から当たり前の光景だったから、抑うつが酷い状況で、誰にも会いたくない本当のひきこもり状態でも始められた。

あの頃から、園芸療法のようなことやってて今現在こうなってる。








たしかにまだまだできない複雑なことは私にもたくさんある。

リハビリにはなるが、果たして、福祉サービスを利用する障害者すべてにやらせようとするのはどうなのかと思う。

園芸療法でうつには農業がいいからとかもあるけど、お金の部分が1番絡んでる気がする。

農協の広報にも農福連携の制度についてメリットが安く使えるからって書いてあって…

あっ…ってすぐに思った。

すべてができないから安くなるのは分かるけど、いつまでも良い方に変わらないってのが疑問なわけで。


本当に支援する気があるのかないのか…


こんなニュースがまた出てたし…