昨日は精神科受診だった。

自分自身の今の悩みは、てんかんが1割で高次脳機能障害が9割で特に注意障害と遂行機能障害のこと。

自分であとになって気づくことがよくあるから、更にそこからいろいろ考えて嫌になる。

発作さえ落ち着けば完治でしょって言われるけど、お世話になった大学病院の先生たちのSNSや本見ると治療のゴールは悩みゼロになった時だって書いてあるけど、それがなかなか理解して貰えない。
 
薬の副作用や車の免許、仕事、結婚、出産などいろいろあるのに。

そんなの気楽に考えればどうにかなるって言う田舎の年配者の変な精神論。

それでどうにかなってたらこんなに悩んでない。

学生時代から気づいてた高次脳機能障害。

それを受け入れて生きていくことの何がいけないんだろう。

受け入れるんじゃなく、治せ、完治を目指せって言う人たち。

どこが障害者なんだとかとも言われる。

それだけまだまだ知られてない高次脳機能障害だから仕方ないって思う事もあるけど、高次脳機能障害に限らず精神科受診の病気、障害についての田舎の人達の井戸端会議の現場通り過ぎた時の会話の内容がえっ?って思うようなことだらけ。

自分たちには関係ない事だと思って話してるんだろうけど。

だから、そんな人達と理解し合うことは無理なことだと思ってる。

けど、うつ病や統合失調症、高次脳機能障害などはいつ誰でもなる可能性あるし、この動画の人のようになることだって誰でも可能性ある。



身体障害や難病は受け入れられてて、若くて精神科受診が必要な病気や障害は受け入れられない。

日常では酷いこと言ってるのに、24時間テレビとか真剣に観てる人は何を思って観てるんだろうって思う。




昨日、診察で先生に自分の障害や地元の障害者福祉関連について調べてることに対してよく調べてるねって言われたけど、てんかん専門医が自分のてんかんについて自分が1番詳しくなりましょうってずっとSNSでも言ってるのもあるし、最近SNSでフォローしてる当事者の方が自分の町でこんなことがとか投稿してるのを見てそこから自分の街がどうなってるんだろうって思って調べたりもしてる。

市の広報に載ってる情報については、市の広報を毎月見る習慣が中学時代からあった。

高次脳機能障害がその頃からあったけど、何故か回覧板で回ってくるものチェックすることはしてた。

それで、ここ数年の間に市の広報にも発達障害の子供の支援とか障害者福祉の情報が載るようになって、これってどうなの?って思うような内容もあってまだまだ遅れてるなって思って見てる。

それが今の常識、当たり前のことだと思って信じてる人の方が多いけど、ネットや当事者などのSNSなど見れば実際は違うことの方が多い。

就労継続支援Bの工賃とかも県内の施設一覧にまとめられてネットに情報載ってる。

SNSでも日々障害について新たな情報が流れてて、そんな考えもあるなって勉強になることもたくさんある。


当事者や家族、支援者などの投稿見て日々アップデート。


今月の市の広報は障害年金についてだったけど、来月のあの枠には何が書いてあるんだろう。笑

今度の土日はHMJ。

3ヶ月ぶりの東京。

コロナが心配だけど、遊びで行くわけじゃないから、自分でできる感染対策して行きます。

携帯用のアルコール消毒、ロキソニン、体温計、アルコール成分が入ってるウェットティッシュ、あと、もしものこと考えて診断書のコピーを持ち歩いてる😅

着いたら、徒歩圏内で買い物する時以外、友達の家にひきこもる。笑

冷蔵庫の中のものとか使っていいことになってるから作って食べることもできる😁