メーカー:ネカ
シリーズ:プレデター
登場作品:プレデター2
キャラ名:アルティメット シャーマン プレデター
発売時期:2022年

アルティメット ロストクラン7人目。
2011年発売のシャーマン プレデターをアルティメット化。






ウォーリアー、ボア、ストーンハートが到着したばかりだったので、年内に手にする事はないと思っていました。

パッケージにはエイリアンの頭蓋骨が。

ストーンハート プレデターに続いて今回もエイリアンネタを仕込んだパッケージです。

エイリアンと言えば、ネカ 公式リストの最新版が公開されました。

新たに追加されたのはエイリアン ファイアーチーム エリートの4体のみ。

そしてエイリアン ファイアーチームと言えば昨日、ダウンロードコンテンツを含め、トロフィーコンプリートを達成する事が出来ました。

コンプ時点のトロフィーレベルがエイリアンでおなじみのLV426なのは意味もなく狙った結果です(笑)

発売日の2021年9月に購入したものの10時間程プレイしたのみで長らく詰みゲーと化していたファイアーチーム。

それから約1年後の11月中旬頃に半ば諦めていたトロフィーコンプリートを目指したくなり、フレンド募集。

2名の偉大なるフレンドさんと出会い、毎日コツコツ進める事およそ1ヶ月半…。

無事、最高難易度であるインセインの攻略が完了しトロコン。

難易度エクストリームは苦戦する事は少なかったですが、やはりインセインは相当キツかったです。

1ステージにつき30〜40分かかるステージを5回はリトライする事はザラで、プレイ時間が膨れ上がる事に。

それでも諦めずにトロコンまで続ける事が出来たのは、楽しいトークを交えながら支援して下さったフレンドさんの力に他ならないです。

ファイアーチーム最大の敵はスピッター エイリアン。

あとはモニカ、ホニカー、アンドロイド、ラグ等、苦戦した点を上げるとキリがないですが、終わってみるとどれも良い思い出です(笑)

協力して下さった2名のフレンドの方、本当に、本当にありがとうございました!

余談が長くなりましたが、アルティメット シャーマン プレデターのレビューを開始します。



付属品
付け替え用頭部
付け替え用右手2種
付け替え用左手
スタッフ
スマートディスク2種
リチュアルダガー
ハチェットスカル
頭蓋骨
クローク





















2011年版(右)と比較。



2011年版の方が素顔が凶悪で好みです。



新たにスカルネックレスが追加。

首周りの装飾品は着脱可能。



頭部付け替え(マスク)

このフィギュアで初めて明かされたシャーマンプレデターのマスク。





眼窩を覗くと造り込まれた素顔が。

この頭蓋骨の正体は…?

答えはエイリアンズVSプレデター メイキングブックの中に。

ウルフプレデターのコンセプトアートの1つにソックリな頭蓋骨があり、" 戦利品の骸骨をヘルメットの一部として使っている" との記載が。

シャーマンとウルフに関連はないと思われますが、シャーマンの雰囲気に合っており素晴らしいチョイスだと思います。

アルティメット ウルフの発売を示唆している、ネカなりのオブラートの包み方とも受け取っておきます(笑)

スタッフ

2011年版の記事では槍と記載しましたが、杖が正しいです。

2011年版(手前)と比較。

握り箇所の位置が変更されています。

2011年版は杖の中央あたりでバラし…

握り手の穴に上下から差し込み、持たせる方式でした。

アルティメット版は専用の握り手で難なく持たせる事が可能。



スマートディスク

収納、展開形態の2種。



リチュアルダガー

新規武装1つ目、儀式用短剣。





ハチェットスカル

新規武装2つ目、斧。

これまでネカ プレデターシリーズで幾度も付属してきた脊椎付き頭蓋骨が武装の1つになるとは…(笑)









頭蓋骨

儀式用らしく血が塗りたくられており、これまで付属したものと一味違います。







頭蓋骨(血なし)と比較。



クローク

マスクに続いて今回の目玉と言えるクローク。
布で再現されています。

頭部を外して装着。





杖を持たせれば魔術師そのもの。

内部にはワイヤーが仕込まれており、なびかせる表現等も自由自在です。







アルティメット ロストクランの中でも飛び抜けて見た目の変化が大きいプレデターで、同一人物とは思えない程の差が。

アルティメット ロストクランも残り2人。

いよいよコンプリート間近という事もありワクワクと同時に終わってしまう寂しさというものが込み上げてきております(笑)

オススメ度★★★★★