いつもありがとうございます。
もう、万博の話を終わらせておきましょう。
言うても、たった一日しか行ってませんからね。
歩いていますと、何かアトラクションが始まりそうなので近づきましたらラスト二人に入れました。
たぶん、事前に説明があったのだと思いますが、最後の最後の空席に詰め込まれましたので、タブレットを持った途端にスタート。
どうやら火星のロケットが異常を起こしたので軌道修正プロトコルを全員で修正するというゲームのようでした。
これが結構難しくて、僕の隣のお年寄りはタブレットの使い方さえわからないようでした。
実際、難しくてゲーム時間もかなり長いです。
途中で隊長?に指名されて、その人だけのタブレットに表示された指令や状況を説明させられます。
それに家内が指名されて、全く意味もわからず蚊の鳴くような声で答えているのを見てクスクス笑っていました。
その隊長がUSJの綾小路麗華的な振る舞いで結構楽しめますよ。
会場の隅っこに空飛ぶクルマ用?のヘリポートがありましたが、何も飛んで来ていませんでした。
レストランは高いと言われていますが、高いところに行くと高いです。
(勝牛もそこまで高くない)
でも安いところに行くと安いですよ。
なんと持ち込み禁止の缶ビールも店内で売っていました。
万博会場で生ビール600円は良心的な方だと思います。
トイレが見つかりにくいですが、この食堂の間にあります。
食堂の前のテーブルには競輪のマークが。
僕も知らないうちに万博に貢献していたのですね。
自動運転バスの終点には、噂の岩石日除け。
日除けではなくアートですね。
場所的には結構地味なところに設置されています。
トラックが待機していましたので、遮断機が作動するところが観られるかもと待機。
結構待たされましたが、ついに警報機が鳴り始めました。
大屋根リングを潜る地下道は作ってないのですね。
レアなのかわかりませんが遮断機体験ができました。
いよいよ最後に大屋根リングへ。
これを見て思い出しましたが、今年はネモフィラ祭りやってないですね。
たぶん自生していると思いますので、また舞洲に行って確かめてみたいと思います。
大屋根リングの中二階部分にトイレとゴミ箱があります。
自販機よりもゴミ箱が貴重です。
自販機の前には「かくれ給水機」が佇んでいました。
帰りに通期パス用の割引コードを貰って退散。
割引コードの配布は15時からなので、それまで人が並んでいましたが、配布が始まるとすぐに行列は解消していました。
これは要らなくても絶対貰っておきましょう。
なにより当初の利用制限が撤廃されましたので、通期パスはメチャお得になっています。
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通期パスは、「開幕日(2025年4月13日)から10月3日まで、毎日11時以降何度でも入場可能」としておりましたが、購入いただいたお客様の利便性向上のため、11時以降の入場制限を緩和して、9時以降の来場予約を受け付けるとともに、閉幕日(10月13日)まで会期中いつでもご利用可能とします。
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この通期パスの譲渡は禁止されていますが、なぜかヤフオクで3000円ほどで取引されています。
正規で通期パスを買った人には失礼な話ですが、これでも協会はチケットが売れればいいと考えているのではないですかね。
ちなみに17時から入場の夜間券は3700円ですので、これで入場してパスコードを3000円で売れば実質700円程度で入場できることになります。
協会が黙認しているということは、取引した全員がウインウインになっているのかもしれませんね。
本日の担当は「明日は昨年11月の淡路島上陸ツアーのリベンジを果たす」僕です。
by「よ」