いつもありがとうございます。
昨日はお客様プレゼンツの新世界&西成ツアーに行って来ました。
その話は明日にするとしまして、
今日の話から。
日刊スポーツを読みたかったので、ジャコーでモーニング。
読みたかったのは共同通信社杯の記事です。
昨日の準決でかなりの有力選手が脱落しましたが、
それでも凄いメンバーが残るのが最近の競輪選手の層の厚さでしょうか。
新聞各紙は①真杉、②古性、⑨深谷を軸に予想を組み立てていました。
しかし、僕は年末のグランプリの思惑もあるのに、そんな力通りのレースにはならないと予想して、混戦で台頭して来そうな⑥恩田選手と⑧北津留選手から狙いました。
結果は①真杉選手がまるでマジックのようなコース取りで、するすると②古性選手の番手で直線に出て来て一着という離れ業を見せてくれました。
二着は番手が⑤南選手だと思って走っていた②古性選手。
三着は①真杉マークの⑥恩田選手、4着は接戦で⑧北津留選手でした。
あのまま古性選手を恩田選手と北津留選手か交わしてくれていれば万車券でしたのに・・・、と思いましたが三連複と三連単の合わせ技でほぼ万車券でした。
古性選手も後ろが南選手だと勘違いしていたように、ブロック屋の南選手もまさか内側から真杉選手が抜いてくるとは思わず、何もできないままでしたね。
でも真杉選手に付いて来た恩田選手にはしっかりブロックしていましたように、仕事は必ずする選手です。
北津留選手ももう一息待って仕掛ければ、古性選手も外を走ることになりもっと接戦になっていたかもしれないと思っています。
でも、あの思い切りを否定している訳ではありません。
競輪の話ばかりになりましたが、モーニングのあとは京都競馬場に行って来ました。
京阪電車は運転手?車掌?がエアコンを入れ忘れていたのかして灼熱地獄。
(途中で気付いてくれて地獄から抜け出す)
京都競馬場でホットドッグを食べようとこの売店を探しましたが、見当たりません。
昨年の京都競馬場のリニューアルオープン時にはありましたのに、どこに行ってしまったのか。
早くあのホットドッグを食わせてくれ・・・、と探しましたが見つかりません。
もしかして一階?と探しましたがありません。
(あのオバチャンもいません)
そして気付きました。
あの売店の場所がセブンイレブンになっていたことを。
ずっとあの売店があると思っていた僕も怖いですね。
でも、焼いていないホットドッグなら場内の売店でも売っていると思いますので、それほどショックではありません。
なぜなら、この京都競馬場の「焼きホットドッグ」の伝統は当店が守っているのですから。
本日の担当は「今日もくじ運の強さを発揮してきた」僕です。
by「よ」
※本日は臨時時短営業いたします。