いつもありがとうございます。
今日は自転車で出掛けましたけれど、暑かったですねえ。
29度を超えていたそうですが、まだ梅雨入り前ですよ。
自宅でも扇風機が登場しましたが、お店ではエアコンを稼動させないといけません。
今月から電気料金も上がりますが、上がったと気付くのが来月の請求書が届いてからです。
知らぬが仏とはこのことでしょうか。
マリナのママが嘆いていましたのが米の値上げです。
ご飯類を提供するお店は、こちらも影響するでしょうね。
淀川大橋の下の道が閉鎖されていることを確認して到着しましたのは、
昨日、淀川に向かう途中で見つけた屋号のないこのお店。
新校舎建設中の野里小学校の横にあります。
店内にメニューはなく、定食一本勝負。
今日はチキンソテー定食。
米の値上げが直撃しそうな大盛りご飯に、大盛りチキンソテーに大盛り南京、大盛りみそ汁で700円(税込)。
お母さん一人のお店ですが、来客を予見して料理を準備されているので、待ち時間はほとんどありませんでした。
セルフのお茶が入っている冷蔵庫にもありませんでしたので、おそらく、いや確実にビールもお酒もないお店でしょう。
西淀川区の食堂とはそういうものなのです。
食後は西淀川図書館に再訪して、地図を再閲覧。
(コンセント付き)
昭和35年と昭和44年の地図で調べました。
あの西淀川警察から加島へ繋がる道のことを。
調査の結果。
商店街ではなく、阪神電車のチン電駅前なので、たまたまお店が集まっていたということです。
余談ですが、昭和35年の時点から「すし正」と「喫茶ホワイト」があることが判明。
そして昭和44年には喫茶ホワイトが二店舗目を出店?しています。
(一店舗目も角に移転?)
西淀川警察の並びにあるヤナセも昭和35年からは存在していましたね。
この画像にもヤナセが映っています。
(東西線を片福連絡線と呼んでいたのも懐かしい)
ついでに「すずや食堂」も調査。
こちらも同様に、阪神電車のチン電駅前なので、店が集まっているようですね。
(スキン半額の看板の薬局もすでに存在)
お母ちゃんが言っていた、生コン工場も佃島の奥にありますね。
本日お邪魔しましたお店もあります。
屋号はありませんが、名前が同じなのでそうでしょう。
今はアーケードもなくなってしまいました野里商店街には映画館もあって、こちらは間違いなく繁華街でしたね。
こういう記事が残っているのはありがたいですね。
僕もいつかそう思われる日が来ることを願って・・・。
この地図にもありますように、今は緑道になっている部分も昔は運河(阪北運河?)でした。
(橋がある筋が栄える)
グリコ本社前の高速道路高架下も川でしたからね。
大阪も東京もそうですが、日本は川の上に高速を作るのが好きなのです。
大野川緑道ももちろん水のある川でしたよ。
歌島橋バスターミナルもなくなりましたし、路線も便数も激減しましたね。
帰り道、大潮を見学しようと淀川大橋を渡っていますと、ないやら青い物体が転がっています。
これはもしかして!
僕が現場で使っていた「朝顔」ですやん!
危ないので端に寄せたかったのですが、さすがにこれは触れませんでした。
マイナス潮位。
本日の担当は「白バラコーヒーを入手するも、甘すぎて三本どころか一口で十分だった」僕です。
by「よ」