いつもありがとうございます。
今日は西淀川の食堂でランチと考えましたが、ゆるり店主にフラれましたのでプランBに移行。
朝ごはんを弁当箱に詰め込んで中之島へ。
バラ園には遠足に来ている子どもたちで朝から賑やか。
以前にも書きましたが、中之島には日陰がほとんどありません。
太陽が南中すればなおさらです。
ベンチの後ろを掃除しているオッチャンに、
(大潮なのかして干満差が大きい)
「ここは陰がないよなあ」
「そこのエエとこ取られたな」
目線の先をみると、日陰ですが歩道の真ん中でシート広げたオッサンが寝てました。
「オッサン寝とるやん、あそこはエエわ(笑)」
弁当箱はいつものBTS。
詰め込めば詰め込むだけ入るのでお気に入りです。
いただいた佃煮がフタに付いてはもったいないので、佃煮の上にご飯を被せましたら米が二合入ってしまいました。
そういえば、あと20日でBTSのメンバーが除隊になるということで家内が喜んでいましたね。
「でもひとりしか帰って来んのやろ」
「JINくんばっかり観られるやん」
そういう考えもありなのね・・・。
中央公会堂の前はベルギービールウィークエンドの会場です。
平日の今日は16時からですが、明日からの土日は11時からオープンです。
近くていいのですが、やはり関西クラフトビールまつりに魅かれてしまいます。
魅力に負けてチケットを買ってしまいましたので、お客様と行って来ます。
中之島の帰りに出入橋のきんつば屋で、わらび餅。
毎回、僕のことをリセットしてくれるお母ちゃんなので、話はすべて初めから。
「ご飯食べてから、わらび餅も食べるの?」
「そやで」
「お金残れへんわ」
「家内とおんなじこと言いな(笑)」
「この『しがらき』も食べたかったんやけど」
「二つも食べたらアカン、今度にしとき」
「これ『しがらぎ』になってるけど、しがら『ぎ』なの?しがら『き』なの?」
「『しがらぎ』」
「濁るんや」
しかし、「いばらぎ」ならともかく「しがらぎ」という言葉は聞いたことがありませんので、帰りに表の陳列を確認しますと「しがらき」になっています。
「これ、どっちなん?」
と、きんつばを焼いている人に訊きますと、
「たぶん『しがらき』やと思います」
そこでお母ちゃんが出て来ましたので、
「お母ちゃんは『ぎ』と濁るんやな」
「そ」
お母ちゃんに頼むときは濁って頼みましょう。
先日閉店されたJR野田駅前の「はれる」が改装されていました。
(矢野さんがやってるのか)
シチリヤーノと読むのでしょうかね。
「見活」の大開交差点の近くの台湾カフェのあとが犬の歯医者さんになるようです。
Googlemapにはドッグデンタルケアサロンとなっていますが、情報の裏は取れていません。
(電話すれば済むこと)
場所はここです。
さて、舞鶴クルーズのつづきです。
こんな舳先に乗っていちびっているのも一瞬だけで、必死にロープに掴まっていないと海に放り出されてしまう、命懸けのラフティングツアーにこのあと激変したのです。
(撮影も命懸け)
またつづく。
本日の担当は「せっかく覚えたロープワークをまったく使わずクリーク結び一本勝負だった」僕です。
by「よ」