いつもありがとうございます。

 

今日は東京から帰省中のお客様と京都競馬場へ。

 

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朝が早すぎて心が折れそうになったとのことでしたが、起きた時の空を見て元気が出たそうです。

 

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たしかに僕と競馬場に行くと会社に行くより早く起きないといけないのが辛いという声をよく聞きますね。

 

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声を聞いているだけですが・・・。

 

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その早起きがよかったのか、お客様が穴馬券を的中。

 

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パドックでこの馬を見つけたとのことで、それから毎回パドックへ。

 

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パドックを見て馬券が当たるなら世話がない・・・の格言どおり?それから馬券は一度も当たらず。

 

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まあ、競馬とはそんなものです。

 

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(カレー職人の武豊)

 

競馬場売内の珉珉でビールを頼もうとしましたが、タッチパネルを探してもビールのボタンが出て来ません。

 

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どこにあるねん・・・と、探していますとタッチパネルの間に「ビールと餃子は店内で」の案内。

 

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タッチパネルに書かずに、こんなとこに書いて誰が見るねん。

 

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そういうところにこの状況の答えがあるのかと納得していました。

 

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本日初の芝のレースを観てから競馬場から撤退。

 

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淀駅から一駅隣の中書島駅へ。

 

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(ボートピアやわたは逆隣の石清水八幡宮駅から無料送迎バスで)

 

駅前の文化財的銭湯を通って、宇治川派流へ。

 

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派流ですが一級河川です。

 

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この川にかかる弁天橋のたもとにある蕎麦屋で一献。

 

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腹ごしらえも済んだところで舟遊びへ。

 

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十石舟ツアーは三栖閘門までの往復で1500円。

 

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三栖閘門で下船して、しばし探索タイム。

 

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楽しいですけど、時間に注意。

 

 

直ぐに出発時間がやってきます。

 

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英語の表記はGoogle翻訳で作っているというカードを渡して再乗船。

 

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一番札なので、往復とも先頭でした。

 

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先月はこの桜が満開で、それはそれは圧巻の景色だったそうです。

 

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これからは紫陽花の時期になるそうですよ。

 

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ところで、この川は冬場には水がないことを知っていましたので船頭さんに訊いてみましたところ、

 

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十石船観光のシーズンだけ琵琶湖疎水からの水門を開けて水を入れていて、この期間以外は水は流れていないとのこと。

 

また、夏場にも水門を閉めるそうですが、それは気温の上昇とともに大量の藻が繁茂して船のスクリューに巻き付くので、ブルドーザーで川底の藻を撤去するためだそうです。

 

その撤去作業も観たいですし、水門の開け閉めも観てみたいですね。

 

十石船クルーズのあとは月桂冠でコーヒータイム。

 

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アイスコーヒー500円。

 

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時間制の利き酒もやっていましたが、1900円が惜しくてパス。

 

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この先にある坂本龍馬襲撃事件で有名な寺田屋。

 

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こちらにも入りたかったのですが、

 

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こちらも参観料の600円が惜しくてパスしました。

 

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300円なら入ってました。

 

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という楽しい一日で、疲れ切ってしまいましたので本日はお休みです。

 

by「よ」