いつもありがとうございます。
昨日はミナミへ。
道具屋筋にあるうどん屋でランチ。
ミナミにはこの250円前後のうどん屋が多いですね。
僕が頼んだのはかけうどんでしたが、この店はセットがお得なので、組み合わせを考えて注文した方がいいですよ。
ウインズ難波に移動する途中にランチの予約が早朝に終了するお店を発見。
次回ウインズ難波に行くときにでも予約しておこうかと思っています。
馬券は穴馬四頭を軸にバラバラと。
(そもそも一着がないし、間違って9を入れている)
1はスタート直後に膝のお皿が外れたらしく論外として、6と8と12は4~6着となっていましたので、馬券は完全にスカなのですが、それなりに満足な結果です。
馬券はスカでも抽選は当たりましたので、満足度さらにアップして心斎橋筋をてくてくと北上。
ここにも「しんぱち食堂」が出来ていましたように、増殖著しいですね。
こんな人気の業態をフジオフードシステムが見逃す訳もなく、即追随。
さすが機を見るに敏な会社です。
御堂筋をてくてくと歩いて目的地の淀屋橋に到着。
お客様でもある月亭文都師匠の襲名10周年記念興行でした。
(昭和遺産級の朝日生命ホール)
開口一番の月亭秀都さんの「ちりとてちん」は、よかったですね。
若手らしく少し早口でリズムよく話が進みますが、ちゃんとご隠居さんは落ち着いた口調になるのも絶妙でした。
中入り前に文都師匠が大ネタ「地獄八景亡者の戯れ」を掛けられました。
これは大ネタとは言いますけど、あちこちに話が飛ぶオムニバス映画的なネタです。
なにしろ最初に出て来る鯖の切り身に当たって死んだ主人公的な人は途中で一切出て来ませんからね。
75分の熱演でした・・・ので、中入り後の月亭天使さんの時間が10分に凝縮といいますか短縮。
こんな文都師匠のファンがくる年配の客層に向かってBzのライブのネタを掛けて来るのは天使さん「ならでは」な感じがして、これはこれでよかったです。
トリはもちろん文都師匠で「がしんじょ長屋」。
完全なSF作で、よくわからない話ですが、それがまた面白い。
欲を言えば、あちらをそこそこで切り上げてもらって、こちらをじっくり聞きたかったですね。
落語会のあとは豊中まで足を伸ばして、元園田競馬実況アナウンサーがマスターの「つぐおん家」へ。
残念ですが、こちらのお店は年内で閉店とのことです。
ただし日曜日だけは営業するかもとのことでした。
豊中に来ればガストでしょう。
クーポンは使えませんが一流のバーです。
コロナも明けてお店も以前よりスッキリした印象でした。
今日はモンパルナスのピロシキがあるということなので所望。
モンパルナスはあのパルナス系列という話は聞いていましたが、従業員ではなく創業家直系の方がやっておられたのですね。
阪神尼崎駅構内にあったお店は閉店されて、今は庄内で新しく営業されているそうです。
マスターはこちらの店主とお知り合いだそうで、ピロシキをいつも届けてもらっているそうですよ。
庄内の店も行こうと思っています。
ところでここのマスター、毎回僕をジロジロと見て、
「どうも同じ民族のにおいがするんですけど・・・」
と、探りを入れてこられます。
「フツーの勤め人です」
と、前回は誤魔化していましたが、今回はジロジロに堪えかねてバレてしまいました。
「やっぱりそうですか」
ガストも好きですが、こちらの我巣灯も大好きなお店です。
さて、いよいよ明日から三日間のお休みをいただいて、お客様方と研修旅行に行って来ます。
今回は「大人限定」の「おとなび西日本グリーンきっぷ」を使います。
この企画きっぷはホントに凄くて、三日間で新幹線を含む特急列車の自由席は乗り放題で、指定席も6回予約できるのです。
しかも指定はグリーン席選ぶことができます。
これを聞いた「ゆるり」店主は、
「オレ、まだ生まれて一回もグリーン席乗ったことないから、今度これ絶対使お」
と、興奮していました。
でもグリーン席はツアーでもないと乗らないですよね。
とくに「みずほ」とか「さくら」は指定席でも2+2の四列なので、わざわざグリーン席にする必要ないですからね。
でも、今回は贅沢にグリーン席に乗りますけどね。
ということで、明日から三日間のお休みをいただきます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。
本日の担当は「もしかすると、休み期間中に「ナオミ店長の日」があるのかもしれないと、淡く期待している」僕です。
by「よ」
※23時閉店継続中です。
※明日10月24日(火)、25日(水)、26日(木)はお休みです。