いつもありがとうございます。

 

昨日は突然のお休みでご迷惑をお掛けいたしました。

 

本日は元気に営業しておりますので、よろしくお願いいたします。

 

さて、昨日の事故のことです。

 

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カップヌードルミュージアムからの帰り道、園田駅近くの交差点の横断歩道を渡っているときに右折してきた車両に接触され自転車から熱いアスファルトに投げ出されました。

 

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停まると思っていた自動車が加速したので、ドライバーは僕のことが見えていなかったと思います。

 

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(ドライバー目線)

 

車と地面に足を挟まれましたので、足首が折れたのかと思うほど痛かったですね。

 

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(自転車は郵便局のご厚意で置かせてもらっています)

 

しばらく道路の真ん中で両足首を押さえながら、うんうん唸って倒れていました。

 

事故後の対応は本当に素晴らしいものでした。

 

運転手の女性が飛び出して来て、

 

「すみません!大丈夫ですか!警察に連絡しますね!」

 

と、声を掛けてくれましたし、周りの人も集まって介抱してくれ、次の信号でお尻を引きずりながら歩道に上がりました。

 

「救急には連絡されましたか?保険証とか身分のわかるものがありますか?」

 

と、声を掛けてくださったのは家族で出掛けていた非番の救急隊員の方でした。

 

その後自転車を郵便局に移動してくれたのもこの方です。

 

警察に状況を証言してくださったのはバイクの方でした。

 

忙しい中、ホントに感謝です。

 

救急車ですぐ近くの病院に搬送されたのですが、救急車の中で職業を聞かれました。

 

飲食業と答えますと、お店のお名前もお願いします。

 

来ました。これが一番恥ずかしいのです。

 

「地獄谷冥土BARです」

 

「ジゴクダニ・・・メイド?」

 

もう、このくだり勘弁して欲しいものです。

 

なんか一気に値打ちが下がって、痛がっていても詐病みたいになりますから。

 

診察の結果、どこも骨折はしていないとのこと。

 

ホッとしましたが、先生に触られると飛び上がるほどの痛さに声が出ました。

 

診察後に警察の事情聴取がありました。

 

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(腰も打ってますけど軽傷です)

 

信号は何色でしたか?何キロぐらいでていましたか?等の質問のあと、加害者に処罰感情はありますかと訊かれましたので、

 

「処罰感情はありませんよ。誰にでもある事故ですから気にしないでね。後は保険会社と話をするから」

 

と、ドライバーの女性に伝えました。また、

 

「とにかく子どもでなくて、こんなオッサンでよかったです」

 

そんなことはないとの事でしたが、これは本心です。

 

からだは痛いですが、目の前で子どもが跳ねられることに比べたらよっぽどマシです。

 

まったく歩けないのでタクシーで帰りました。

 

家に着いたものの部屋に上がるまでのちょっとの距離が歩けず、さらにトイレも大変で、こんなに動けないのかと笑ってしまいましたね。

 

「鎮痛薬が皮膚から入るか飲み薬かの違いですので、鎮痛剤は出しますが湿布は出しません」

 

と、先生に言われましたが心情的にも患部への抗炎症鎮痛剤はウソでも欲しいところです。

 

なので、以前にオススメされたこちらを塗っておきました。

 

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(中身が残っててよかった)

 

これのおかげがどうか知りませんが、今日の朝にはすごく楽になっていましたよ。

 

 

 

なので今朝は家内の自転車を借りて見活へ。

 

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最近はダンプが横断歩道を塞いですごく危険なので大人がいないと危険なのです。

 

前や横の車が動くと、前を見ずに動き出すクルマがいますからね。

 

昨日はたくさんの方に助けられましたので、僕も頑張りますよ。

 

本日の担当は「今日は最終バスで帰るので23時完全閉店にする」僕です。

 

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by「よ」

 

※今週は23時閉店となります。