相変わらず、
吐き気や嘔吐、ふらつき、
右耳の聴こえか悪いので、
今日は耳鼻咽喉科へ行ってみた。
ここでも癌で抗がん剤治療中のこと、
服用薬のこと。
その他諸々の事を説明し、
診察出来るか?聞いてみた。
すると、
診ることはできるが
他を紹介することもある。
との回答。
とりあえず、いってみた。
聴力や瞳の揺れからして、
かなり重度の突発性難聴との
診断が下った。
ここでも治療は出来るが、
抗がん剤治療中(オプジーボ)
の患者は診たことがないらしく
近くの大学病院を紹介された。
2日分の治療薬と
紹介状をもらってきた。
とても良く診てくれたと思うが、
私の被害妄想かもしれないが
癌患者、抗がん剤治療中だと
少し嫌煙されるような気がする。
色々なやり取りのなかで、
1つ引っかかる言葉があった。
それは、
「予後はどれくらい?」
あまりにムシンケイナ言葉に
黙っていたら、
「聞いていないの?」
「それならいいや!」
と、言って紹介状を書いていた。
旦那はこの会話は難聴で、
聴こえていなかったと思う。
だけど、私は聴こえていた。
なんか、癌でこんなに辛い思いをしているのに、
病院選びも一苦労。
今も旦那は激しい
目眩と嘔吐でも、
頑張っています。
明日は紹介された大学病院に行ってきます。