急遽呼び出されて病院へ。
私は一緒に行けなかったので、
旦那一人で。
昨日の診察は、
やたら丁寧で長かったようだ。
旦那いわく、緩和病院探しの
支援センターでの面談で、
私が気をワルくしてご立腹だったのが、
おそらく主治医のところまで、
いっていたのではないか？
まだ、治療中の最中終末期は、
どうするか？
治療のやる気が失せる。とか！
時期尚早、大きなお世話。とか、
いろいろぶちまけたことなど。
主治医が旦那に顔見た初っぱな
支援センターの面談悪かったね。
病棟にせかされてしょうがなかったんだよ！
みたいなことをばつの悪そうな感じで
いってたみたい。
そのせいもあってか、
昨日の診察時間は物凄く長かったようだ。
皮膚科の先生には電話して、
いろいろ聞いていたし、
治験の取りまとめの先生にも
いろいろ聞いていたようだ。
しまいには世間話までしていた。
旦那の主治医は良いときと、
悪いときの差があるんだけど、
なんか憎めない。
最後はもう少し頑張って
この薬をやってみよう！
と、なったんだって。
他の方のブログでもあったのだが、
医者の一言で患者は救われるし、
頑張る気も起きる。
その反対に、落ち込んだり
やる気も失せることもある。
言葉って大切なんだな。
