外来&治験&緩和 | まぷこのつぶやき!旦那の食道胃接合部癌(胃癌が食道に出来た癌)に負けない!

まぷこのつぶやき!旦那の食道胃接合部癌(胃癌が食道に出来た癌)に負けない!

2015年5月4日!いきなり旦那が血をはいた!救急搬送!即検査入院!
病名(食道胃接合部ガンステージⅣa)
どうなる?どうする?

今日は外来日。

治験薬服用中日。

前回が副作用が強く出てしまったので、

様子見で診察となった。




TS-1➕治験薬(TAS-114)

減薬したので、

前回ほど酷くはないが、

一昨日辺りから足が痒くなり、

発疹とかは出ていなかった。

今日の外来時も発疹はでていなかった。

かゆみ止めの薬は処方された。


夜になり足と首に発疹が出始め、

背中にもニキビのようなぶつぶつが。

背中は痒くはないみたい。

発熱は無し。

副作用か何だかわからないけど、

眠たいみたいでやたら寝ている。

それと、食欲不振。


結構今回の治験薬は、

副作用は辛い。

ゼローダの時もそうだったが、

旦那は飲み薬の抗がん剤は苦手みたい。


これ以上副作用が強く出たら、

病院へ連絡する。と、言うことで

残り後半の服用も続航となった。






そのあと、

頼みもしない無理やり予約を取らされた、

支援センターの

緩和病院探しの面談。



最初に支援員さんからどのように

こちらを紹介されたか?聞かれた。

旦那が、

「入院した時に病棟から先生を通し

て終活問題の話をされて、

緩和病院もしくは在宅探して面談す

るように。そのために支援センターへ、

予約を取らされた」と、説明した。



何だか旦那が淡々と話しているのを

見たら切なくなった。




すると私は、

「はっきり言って治療もしていし、

まだ頑張ろうとしているのに、

終活問題はいかがなものか?

ありがた迷惑。

その時が来たらちゃんと考えるし、

まだ終活問題は時期尚早だと思う。

化学療法だけで丸三年。

いつどうなるか?わからないから

すすめて来たのもわかる。が、

まだ必要ない。」

と、言ってしまった。


在宅か緩和病院どちらも全く考えて

いないわけでもない。

緩和病院も何軒か調べてある。

が、まだその時ではないだろう!

実際私の調べてある所は

治療中の予約は受け付けていない。



その時にバタバタしないための

予習的なことかもしれないが、

私は受け入れることが、

出来なかった。




結局病院の勧める所とは別の

病院の資料をもらってきた。



面談が終わってか旦那に、

「ちょっと言い方悪かったよね。

支援員さんは何にも悪くないのに

病棟への不満をぶちまけちゃった。

悪かったかな?」



と、言ったら旦那は笑っていた。





夜くらいから出始めた発疹。

とても心配です。

そして、来週の外来日はCTもとる。

薬の判定らしい。

辛い副作用が出ているから、

薬が効いているといいな。

これできいていなかったら、

発疹、色素沈着、ハキケ、食欲不振

悪心、爪の変形等々の副作用を

頑張って耐えたのが意味がなくなってしまう。







最後までお付き合いしてくれて、

有難うございます。

皆さんに良いことがありますように。


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