さすべえで傘をさして、走るのだ。のまき | じぎりん星人の生ブログ『ちいさなしあわせを楽しむ暮らし』

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ちょっぴり疲れているきみのために、ほっこりするコミックエッセイ、フォトエッセイをお送りしています。きみとじぎの絵本『つきがみえないよるでさえ』を出版。たいせつなひと、ペットをなくしたかたのかなしみにそっと寄り添う、大人向け絵本です。

こんばむわ。


いつも、


きょうもありがとう。



いつも、


きみとじぎの絵本


『つきがみえないよるでさえ』


の応援、みまもりをありがとうござります。


まえのまき



につづく、





予想外の出来事、


第二弾。



管理人さんに


おろしてもらった自転車で


走り出したじぎ。


帽子をかぶってなかったので、


さすべえで傘をさして、


はしった。




よつかどのところにきたなら。










もともと、


ほねがやばいことになっていたかさであった。




もどして、


はしりだした。





よつかどにくると。








しかたなく、


そのままはしり、


郵便局に着いたときには。


こんな。





自転車をとめていたなら。



じぎを、呼ぶ声が。



ジムに向かうマダムに


見つかったのだった.




さらに、


はしりつづけて、


次の目的地についたなら、


おとなりの池田さんからも、


LINEがきた。













たしかに、


これでは意味がなかろうもん。








まだしも


ひよけのつもりであったなら、


雨でなくてよかったと思ったじぎであった。



きょうは、このへんで。 


いつも、

きょうもありがとう。


とって

も、だいすきだよ。 


また、あしたぐらいに。