北海道3日めは、山形さんに会いに行ったのだ。 のまき | じぎりん星人の生ブログ『ちいさなしあわせを楽しむ暮らし』

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ちょっぴり疲れているきみのために、ほっこりするコミックエッセイ、フォトエッセイをお送りしています。きみとじぎの絵本『つきがみえないよるでさえ』を出版。たいせつなひと、ペットをなくしたかたのかなしみにそっと寄り添う、大人向け絵本です。

こんにちは。

いつも、

きょうもありがとう。


いつも、

きみとじぎの絵本を

応援、

みまもり

ありがとね。


10月16日は、

おとうとの誕生日。





おとうと、おめでとう。

あゆみん、ありがとう。



2日目の夜のことは

ちょっとおいといて、

3日目、

きのうのあさからのことを

かくよね。


はれわたり。




小樽駅前の

紀伊國屋書店に営業。




北海道の本屋さんは、

みんなやさしい。




小樽駅から、

いしかりライナー。




雪をかきわけ走るから?

運転席がたかいね。




ココちゃんのおともだちが

お勤めしている、

喜久屋書店小樽店へ。




小樽築港駅というところにあり、

海がきれいすぎた。


はて〜し〜な〜い〜♪








おなじところに

ヴィレッジヴァンガードも

あったので。




そしてから、

こんどは

空港エアポート線で

札幌にむかう。




この線が、たまりません❗️




きわきわを、はしる❗️





そして、

札幌に着いたなら。


こちらの山形総さんの

おねえさまがむかえにきてくれており。



会いにいてきました。


山形さんは、

じぎがブログを読んでいた

こちらのモトラさんの




プロデュースで、

電子書籍を出版されたかた。


山形さんのご本は


おもとめになれます。



じぎのいとこの静哉くんと

おなじ

ALSだったことから、

他人とはおもえず。



今回の北海道行きにあたり、

じぎが

ぜひとも

お会いしたいかただったなら、

じぎのわがままを

こころよく

うけいれてくださり、

今回の訪問が

実現しました。



おねえさまの車にのせてもらい、

病院に着いたなら。


山形さんのさしんが

飾られておりました。




じぎがへたすぎて、

さしんが台なしなのだけど、

『大雪山のナキウサギ
〜生命あふるる日々〜』

というタイトルで、

ナキウサギが

すごい

いいかおをしています。





おへやに

はいって

山形さんと初対面。



呼吸器をつけたままのお話は、

ほんとに力が必要ということなのですが、

いろんなお話を

することができました。






さしんのときも、

くるしいはずなのに、

呼吸器を

はずしてくださいました。




ほんとうに、ありがとうございます。




なんでもそうだけれど、

なにかがおきたときに、

それに対処する、

そのやりかたが、

そのひとなのだと

おもうのです。



それが

いわゆる

いいことでも、

きびしいことでも。



そして、

きびしいことにであっても、

けっして

にげることなく、

いいわけをしたり

正当化したりせず、

じぶんでしっかりと

じぶんのいきかたをきめて

いきているひとを

めのまえにしたとき、

じぎは

尊敬と感謝で

いっぱいになります。


いとこの静哉くんと、

おくさまも、

そのことを

いつも

おしえてくれます。




ほんとうに、

いつもありがとう。



じぎもこれから

じぎにできることを

せいいっぱい

やっていくことにしますよね。




帰るときには

おみやげ

いただいてしまい。

さらに、

おねえさまには

ついに

ラーメン屋さんに

つれていってもらい、

サッポロクラシックも飲めて、

北海道らしいたべものに

ありついたばかりでなく、

そのあと

本屋さんにまで

乗せていってもらってしまいました。




山形さん、

おねえさま、

ごかぞくのみなさま、

ほんとうにありがとうございました。




また、

おあいしましょう。








いつも、

きょうも

ありがとう。



また、

あしたぐらいに。