伊勢湾台風ときいたなら、おもいだすこと。のまき | じぎりん星人の生ブログ『ちいさなしあわせを楽しむ暮らし』

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ちょっぴり疲れているきみのために、ほっこりするコミックエッセイ、フォトエッセイをお送りしています。きみとじぎの絵本『つきがみえないよるでさえ』を出版。たいせつなひと、ペットをなくしたかたのかなしみにそっと寄り添う、大人向け絵本です。

こんばむわ。


いつも、


ありがとね。


地震が、


あったようですが、


だいじょうぶでしたか?



台風も


つぎつぎ


できていて。


きをつけて、


くださいね。


あなたもスタンプをGETしよう




じぎの実家がある

串本のあたりは

よく

台風が

くるので

ゆうめいだが、

そのときは、

とくべつに

たいへんだったみたい。




じぎの

おかんは、

伊勢湾台風のとき、

いえが、

あまもり

したり、

かぜが

がんがん

あたるなかを、

じぎが

すやすや寝ていたので、

おおものだと

おもった、

と言っていたが、

いえいえ、

まだ生まれていないですから。



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おかんたちも、

けっこんまえなので。

ちがう、

たいふうのときだと

おもわれ。



それよりも、

じぎが、

伊勢湾台風と

きいて、

おもいだすのは。



(ここから、

わかもののみなさんは、

さっぱり

わからないとおも。

ごめんなさいね。)



とうじ。

金曜、

9時からの

連続ドラマ。





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ドラマの

さいしょに、

伊勢湾台風の

映像が、

ながれたのであったよ。






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そしてから。




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山口百恵ちゃんのうたう、

主題歌が

ながれた。



伊勢湾台風の

どさくさで、

赤ちゃんがいれかわり、

ほんとうは

おかねもちの

こどもなのに、

こまった

三國連太郎

(佐藤浩市のおとうさん)


こどもに

なってしまう、

百恵ちゃん。

そして、

父になる。

みたいな

はなしやった。



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いまでも、

百恵ちゃんの

「おとうさん!」

て声と、

三國連太郎の

「なおこぉ」

って声を

おもいだす。




ドラマをみた

あくるひは、

がっこうで

(土曜も学校はあった)



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(↑たまひろい中)

とか言っていた。





じぎの

おとうとが

たいそう

かわいかったので、



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と、

いわれていた

ころのこと。




いま

おもったら、

そんなことは、

ぜんぜん、

きにしないでも、

はだやセンスなどをみがいたなら、

いくらでも

かあいくできたのに、

そんな

方法にも

きづかず、

劣等感のかたまり

だったころ。







そのときから、

つきひはながれて、

あのころのじぎと、

おなじぐらいの、

ゆうくん。




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きっと、

まわりのひとと

じぶんを

くらべては、

いやな

こころもちに

なったりしていることだろう。




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そんなふうに

かんがえなくてもいいんだよ

って、



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いってあげたい。

が、

いっても、

わからないかもしれない。

し、

それは、

これから

じぶんで

きづいたほうが、

ふにおちる

ことでしょう。

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はやく、

きづいたなら、

らくだけど、

それは、

そのひとの

スピード

だからね。



じぎも、

さいきん

きづいたとこだから。


じぶんを

いきたなら、

じぶんも

らくであるし、

まわりのかたも

よろこんでくれるから、

それでよかったってこと。



伊勢湾台風から、

ふしぎなとこに

着地してしまったけど。



かってに、

なつかしんでしまって、

ごめ。



きょうも、

ありがとう。



また、

あしたぐらいにね。