特徴その③ストローク回数
自動ジグリング器のストローク回数は、速度調節つまみの中間の速さを1分間に約240回の上下運動としています。
これも人が自然に行うびんぼうゆすりの回数を再現するためです。
性別や下肢の筋力によって多少の差はありますが、人がびんぼうゆすりを行う際には平均的に毎分250回の上下運動を行うと観察されています。そのため中間点を、約240回とし、治療として施術を行う際には下肢に負担を掛けない程度の遅い速度から始めて慣れてきたら徐々に中間点に近づけるようにして施術を行うのが理想てきな使用方法となります。
速度が速ければ良いという訳ではありませんので、ご注意ください。
ご自身の筋力にあわせた無理のない施術を行うようにしてください。
ShiseiMedical株式会社の公式YouTubeチャンネルはこちらです↓
自動ジグリング器で健康生活。様々なジグリングをご紹介 (youtube.com)
また、公式LINEもできましたので、この機会に是非ご登録下さい。