自動ジグリング器「健康ゆすり」の3つ目の大きな特徴 | ~ジグリング友の会~

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変形性股関節症に悩む患者さん、人工関節の手術を何としても避けたい患者さんへ向けた保存療法~ジグリング~の最新情報を発信していきます。一人でも多くの患者さんにジグリングを知っていただけたらと思います。ジグリングだけでなく保存療法全般も^^

特徴その③ストローク回数

 

自動ジグリング器のストローク回数は、速度調節つまみの中間の速さを1分間に約240回の上下運動としています。

これも人が自然に行うびんぼうゆすりの回数を再現するためです。

性別や下肢の筋力によって多少の差はありますが、人がびんぼうゆすりを行う際には平均的に毎分250回の上下運動を行うと観察されています。そのため中間点を、約240回とし、治療として施術を行う際には下肢に負担を掛けない程度の遅い速度から始めて慣れてきたら徐々に中間点に近づけるようにして施術を行うのが理想てきな使用方法となります。

速度が速ければ良いという訳ではありませんので、ご注意ください。

ご自身の筋力にあわせた無理のない施術を行うようにしてください。

 

 

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