














東欧料理(東ヨーロッパ料理)、スンガリー本店は1957年創業。
当支店は、西口に1966年にオープン、その後2017年に当地に移転しました。
百万本のバラが大ヒットした加藤登紀子さんがオーナーのロシア料理店ですね。
現在も加藤登紀子さんがオーナーなのだろか?
店名のスンガリーとは、ユーラシアから中国にかけた極東を流れているアムール(Амур)川の支流の中の1つスンガリー(Сунгари)川を意味します。
満洲語で「天の川」を意味する「スンガリウラ」。
中国では、松花江(しょうかこう、拼音: Sōnghuājiāng,ソンホワチアン)と称されます。
当店のオーナー、加藤登紀子さんの両親がこの川の近くのハルピンに住んでいたため、この店名になったそうです。
ハルピンは中国ですが、当時多くのロシア人が住んでいたそうで、現地でロシア料理はポピュラーだったようです。
新宿3丁目店は、ちょっと複雑な感じの店内設計です。
ぼくは右手のスペースに席をいただきました。
まずは、ジョージアのスパークリングワイン、料理はジョージアセットをオーダーしました。
🟩Грузия ジョージアセット (4,817円+税)
グルジア共和国の代表料理と、スンガリーで1番人気のサーモンを合わせたコースだそう。
・マリノーブナヤ・ケタ
(ロシア式天然紅鮭のマリネのブリヌイパンケーキ)
どこもかしこもサーモンといえば養殖を使用していますが、当店は天然を使用しています。これはポイントが高いです。
・ハルチョー
(ジョージア風牛肉とお米のスープ、フメリ・スネリ風味)。
トマトベースのさらりとした食感のスープです。
米が使用されています。
・メイン
シュクメルリまたは、チャシュシュリを選択。
ぼくは、チャシュシュリをチョイスしました。
・シュクメルリ
(鶏モモ肉のプレス焼き、ガーリッククリーム煮込)
・チャシュシュリ (+税込¥480)
(牛頬肉のジョージアスパイス煮込み、ポレンタ粉の"エラジ”添え)
パクチーやちょこっと添えられたアジーカという辛味ソースがアクセントを加味させます。
黄色の塊はエラジです。
ポレンタ粉とはトウモロコシ粉です。これとチーズを混ぜたピューレです。
見た目はマッシュポテトの様ですが、チーズ感が強くかなりしっかりした硬さのあるひとしなです。エラジとスープを絡めると独特のマリアージュをし旨いです。
・ハリエプパン
ライ麦パン
・コーヒー or チャイ(パラジャムと季節のジャムを添えたロシアンティー)
もちろんチャイをチョイス。
チェリー、ストロベリー、バラの3種のジャムがセットになります。
🟩サーロ(ウクライナ語: сало / salo)
今回の訪問は、サーロ目的です。
サーロとは、ウクライナ料理の定番で、豚の脂身の塩漬けです。
当店のサーロは自家製で、国産豚を使用しています。
国産豚の脂は甘みがあって旨いですね。
ロシア産の輸入もののサーロとは段違いの旨さでした。
🟨CTapbin T6unncn
Old Tbilisi Brut 2020
ジョージアカヘティ産のスパークリング
ルカツィテル種
ほどよい辛口で飲み口いいです。
🟨Saamo
Saperavi Dry Red 2022
ジョージアカヘティ産 サペラヴィ種
これも飲み口良好でした。
🟥サービス料 5%
スンガリーは本物志向なのが嬉しいですね。とても好感が持てました。
スタッフの対応は良好でした。
質問には丁重に対応してくれ、勉強にもなりました。
居心地よく食事ができました。
一点、この日は、90分のコースしか空いていなかったので、それを予約せざるを得ませんでした。仕方ないとはいえ、料理の提供など急かされてる印象は否めず、食後のチャイの時点では残り時間ギリギリになり余裕がなくなりました。あげく、外国人スタッフから、「後10分です。お会計を先にお願いします」とビジネスライクに言われる始末。
やはり、最低2時間、できれば2.5時間は必要ですね。
ランチならともかく1万円近く払うディナーで急かされるのはイメージ良くないですね。
この点はポイントダウンです。
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スンガリー 新宿三丁目店
050-5890-7212
東京都新宿区新宿3-21-6 新宿龍生堂ビル B1F
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13000768/