猫のいる店、家庭料理順子の正面に目に留まったBar 安曇野。


 ドアを開けてみてびっくり。


 細長く奥へ延びる店内はカウンターのみ。

 ステンドグラスのランプが所々にあります。


 まず、カウンターはウイスキーがびっしり。

 壁には箱に入ったウイスキーがびっしり。

 バックバーの壁にウイスキーがびっしり。


 しかも、ほぼすべてがオフィシャルボトルのシングルモルト。


 今や高額になっているボトルもありますねぇ!

 本当、びっくり。


 やたら落ち着いているマスター曰く、

 「普通に手に入れてて増えただけですよぉ。もちろん普通の価格で」


◆ CAOL ILA 17 (2,000円 税込)

 "Unpeated Style"

 NATURAL CASK STRENGTH

 ISLAY


◆ DALWHINNIE 15 (1,300円 税込)

 HIGHLAND SINGLE MALT


◆お通し (300円 税込)

 チョコレート、サラミ、煎餅


 鶯谷にこんなバーがあるとは。

 しかも、価格が極めて良心的。


 ところで、お一人いたお客様。

 なんとなく会話を交わしたら、


 「ぼくは琵琶農園を営んでいるんですよ」と。

 「琵琶農園? どちらでですか?」

 「ブラジルです」


 「・・・」

 「えっ?」

 「はい」


 「ブラジルに行って農場を開いたのですか?」

 「祖父が」

 「おぉ、そうなんですねぇ」

 「ブラジルはどこですか?」

 「サンパウロです」

 「おぉ〜」

 「コロニア・ピニャールで検索してみてください」


 「一年に一度日本に来た時に、ここに寄るんですよ」

 「そうなんですね。ぼくは初訪問ですが、めちゃくちゃピンポイントな出会いに感謝です!」


 「サンパウロの農園行ってみたいなぁ」


 コロニア・ピニャール耕地は、当時、福井県からの移民が築いていて「福井村」とも称されているそうです。

 サンパウロ市から南西に約170キロの地点サン・ミゲール・アルカンジョ市に属しコロニアピニャール・文化体育協会として登録されています。

 現在60周年を迎えたそうです。


 またまた鶯谷の奇跡!(≧∀≦)


 なお、画像は赤々としてますが、光の反射によるもので、実際はそれほどではありません。


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根岸Bar 安曇野

090-7719-4464

東京都台東区根岸1-3-21 

https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131104/13225461/