追加 新子、小肌、鰹







 2023年3月オープン。

 元々吉祥寺ヨドバシカメラの裏手にあった店は若手に譲り、こちらに移転したそうです。

 以前の店は、鮨と肴こばやし、として営業を開始されています。

 

 レビューが遅延してました、昨年の情報です。😅


 この日は土日のみ昼営業されているということで、昼に表敬訪問してみました。


 明るく清潔感のある店内はL字型のカウンター8席。

 

 とりあえず、お決まりをいただてみて、その後アラカルトでオーダーしてみました。


🟩藤 (4,800円 税込)

 にぎり10貫、巻物1本、玉、椀、デザート


🟩カツオ (追加)


🟩新子 (追加)

 季節の風物詩、コノシロの赤ちゃんもだいぶ大きくなってきて、二枚付けに。


🟩小肌 (追加)

 コノシロの子供です。


🟩お通し

 枝豆


🟩ビール (800円 税込)


 硬めに炊いた古米に白酢ベースで切った舎利は、後味さっぱり。

 ベタつきがないのはいいですね。


 近年、赤酢ベースのインパクトのある舎利もいいですが、白酢のさっぱりした舎利もこれはこれで。


 逐次、山葵を摺り下ろしています。昨今、本物の山葵を使用しているだけで嬉しくなります。


 皿にちょこっとハランを使っているのがお洒落です。


 落ち着いた振る舞いの親方、鹿児島出身の女将は明るいタッチの方、居心地よく過ごせました。


 なお、稲垣氏は、水天宮の馴染みの鮨処「鮨がみ」の大将坂上さんの元仕事仲間だそうです。

 ワォ!😍


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鮨 いな垣

050-5590-8095

東京都武蔵野市吉祥寺本町2-20-1 TYビル B1F

https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13283954