鮪のすき焼き風、鮪の後は舎利を入れて









 新橋に登場したうおきんグループの寿司バージョン、鮨うおきん。


 L字型のカウンター、テーブル1卓。

 

 2時間制、3回転。

 24品で6,800円と驚異的なCPを実現しています。

 

 舎利は、古米で硬めに炊かれています。

 赤酢と白酢ブレンドだと思われるますが、さっぱりとした味わいです。

 山葵は業務用です。


 ネタも舎利も大きめなにぎりは食べ応えあり。


 トロ巻きは海ぶどうを添えていますが、海ぶどうのプチプチした食感と鮪の食感のコントラストはとても面白いですね。

 巷の寿司屋で見かけるトロたく(トロに沢庵)よりこの方が印象いいです。

 

 一点、途中で出された鮪のすき焼き風は、鮪のすき焼き風の後、舎利をタレに絡めて食べるという映えるですが、いかわせん鮪に火が通り過ぎていてパサパサに、さらにタレの甘みや醤油感が強すぎて閉口しました。


 それ以外はお勧め度大!


 寿司バブルもなんのその、うおきんの本気が見える一軒です。


※※※※※※※※※※※※※※※


鮨屋のうおきん

03-3437-2861

東京都港区新橋3-20-6 新橋金子ビル 1・2F

https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13270582/