うな重 (3,500円 税込)
肝吸、お新香 
くじら竜田揚げ (1,200円 税込)
夏みかんを絞って
レバー、皮
ウド酢味噌
燗酒、お通し
鮪大和煮



都立家政から南に向かって徒歩5分強。

だいぶ前に目に付いた鳥八さん。

看板の店名のサブタイトルに「焼鳥・うなぎ」とあります。


この日、界隈のBarに顔を出してみようと都立家政へ。

ふと、鳥八さんを思い出し、

「ぬる燗で焼鳥。。。でも」と思いつつ、暖簾をくぐってみました。 

 

L字のカウンター、テーブル、小上がりとあります。


黒板にメニューが記載されています。


とりあえず、懐かしくもある、くじらの竜田揚げを注文。

それと、ウド酢味噌を。


というか、そもそも、メニューにうなぎはあるけど焼鳥がないですね?


「あのぉ、焼鳥はないのですか?」と尋ねてみると、

「あっ、ありますが、今日は、皮、レバー、砂肝だけあります」

「・・・」

「では、皮、レバーください」

 

折角なので、うな重も注文することに。

ちなみに【うなぎは仕上がりまで30分ほどかかります】と記されています。


◆クジラ竜田揚げ (1,200円 税込)

レモンではなく、夏みかんが添えてあります。

夏みかん、合いますね。

レモンより酸味が柔らかく、ほのかな甘みもくじらに味わいを加味しました。


◆皮 (たぶん200円前後 税込)

◆レバー (たぶん200円前後 税込)


◆ウド酢味噌 (480円 税込)


◆うな重 大 (3,500円 税込)

上お新香、肝吸付き

今年初の鰻重です。(≧∀≦)

うなぎは愛知三河産だそうです。

国産でこの大きさで、とても良心的な価格ですね!


◆お通し  鮪の大和煮 (たぶん 300円前後 税込)

◆燗酒 (450円 税込)


味わいほど良し。

優しげなご夫婦の空気感もあって、肩の力も抜け、居心地よく過ごせる一軒でした。


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焼鳥・うなぎ  鳥八

03-3338-5100

東京都中野区若宮3-39-1 

https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132104/13090607/