【くさい人】からは全力で逃げろ。2
こんばんは。徒歩旅ライター次元です。最近、まだ6月というのにやたら汗だくです。笑あすは炎天下の初現場。さてどうなる事やら。(^^;;***********************************【人間関係の偏食傾向は、そのまま自分の心の傾向である】と、僕はそう思っています。たとえば僕の場合、大好きな友達のほとんどは、【会社を興したヤツ】【会社を興そうとしているヤツ】【夢を追っているヤツ】【誰かの夢を応援しているヤツ】ばかりです。なんだか古い歌謡曲みたいですがwなぜこんなヤツばっかりかっていうと、単純に、彼らがカッコいいから。笑昔から僕は【カッコいいもの】に弱いんですw【カッコいい!!】と思うということはつまり、【こうなりたい!!】という憧れがあるということ。僕の場合、古くはアンパンマンに憧れて人間は空を飛べないと知り(笑)、空手家でk1選手だったアンディ・フグに憧れて体をいじめ、歌手のスティービーワンダーに憧れてゴスペルの歌手を目指し、今は、男としてはデイビッド・ベッカムに憧れて、最高にスーツの似合うイケメンのオッサンを、社会人としては、大好きな女性をどんな状況からも支えることができる、稼げる営業マンを、表現者としては、10年間をかけて文章の専門家になり、世界中の人と言葉でもって繋がるトラベルライターを目指しています。イケメンで、めちゃくちゃ仕事ができて、語学堪能で歌手ばりに歌がうまいトラベルライター。めちゃくちゃカッコいいですよね。笑今、僕は当面の本業にしている営業では、旅に出る資金調達のために仕事をしています。旅に出るきっかけも、多くの友達を【たまらなくカッコいい!!】【コイツ(この人)みたいになりたい!!】【同じものを見てみたい!!】と思ったからです。結果、今のところ仕事は毎日楽しいし、文章も苦痛にならず書き続けています。人間関係の偏食傾向はそのまま、【自分の人生の道標】を示すものだと、僕は思っています。だから、たいてい僕の嫌いなタイプ(というかあんまり付き合わないタイプの人)は、夢を否定して諦めろ、現実を見ろと言ったり、お前なんかにできるの?と言ったり逆に僕なんかにはできないよ、と言ってみたり表情も暗く、そのくせちょっとこちらが率直な意見を言うと途端に感情を爆発させて猛批判してきたりするというちょっと前までの僕みたいな人がほとんどです。笑だから、僕は今の自分のほうが好きだし、好きな自分にしてくれた自分の選択に自信があるし、その結果僕の周りにいてくれるようになった素晴らしい人たちが大好きです。マイナスな発言や批判的な人は、目つきや言葉、態度でわかります。よくよく観察していると、その人の周囲の空気感も見えてくるようになります。言ってみれば、その人のオーラというのはそういう空気感のことかもしれません。そういう【くさい人】からは背を向けて、できるだけ、今の自分に必要な、一緒にいたい人たちとだけ一緒にいるようにすると、自分のことも好きになれるんじゃないかなと、今は思います。そうすることで、いずれ、今はくさいオーラを放っている誰かも、かつての僕のようにジャンプして、僕らと同じように自分の大好きな人と付き合い始めてくれたら、今は苦手でも、その人の味わいが変わって、イツノマニカ大好きになるかもしれません。だから、僕は人間関係においては大いに偏食することにしています。もっともっと、自分を大好きになるために。