揺られること約20分…
(写真は直島ではございません)
?
お?
おお!
草間彌生さんの赤かぼちゃがお出迎え
時間が限られておりますので、早速ですがお目当ての
「自然と人間との関係を考える場所」として2004年に安藤忠雄氏の設計により設立
瀬戸内の美しい景観を損なわないよう建物の大半が地下に埋設されています
だから「地中」美術館なのですね〜
無機質なゲート
しばらく坂を上がると
ちょうど出ようとする方がおられたので大きさの比較に
中へ
四角い無機質な中庭
モノリスの内側からこちらの芝生?までがB2(地下2階)扱いです
ん〜?廊下は下り廊下だったかな?忘れた!
無機質な四角い螺旋階段を昇りB1の受付へ
因みに受付前までが撮影可能エリアです
無機質ってもう言うなよ
撮影ができないので、文言とパンフレットの写真拝借になりますが、B2Fにモネの絵画5点が自然光のみで鑑賞できる空間と、ジェームズ・ダレルのアート作品3点、そしてB3Fにウォルター・デ・マリアのアート作品(空間)
タイム/タイムレス/ノー・タイム
が ございます
直径2.2mの球体がアナタに向かって転がってきます(こない)
多分、烈海王が打岩した黒曜石ですね
と、こんな塩梅です。
写真撮れないんでこれが限界
総括
前衛的ですね
よくわからん時はコレ言うときゃあ大丈夫です
ピューと吹く!ジャガーにも書いてましたしね
いや、実はね、
著名な建築家が設計した常設展示美術館を勝手に想像していただけに、前衛的な現代アート空間に少々面食らってしまったのでございます。
建築物自体を見たかったのは確かですし(大半埋まってますが)、現代アートをディスってるワケではないのですが、有り体に言うと
思てたのと何か違う〜
でした!何かごめん!
あと、「地中海美術館」じゃなく「地中美術館」ですからね!何となく!
以上、地中美術館でございました
よし、ブラブラしよう!
他にも行った場所ありましたが、写真撮ってないんで、短い時間でしたがこれにて直島散策終了です。
あ、因みに、短い桟橋に設置されていた方の「南瓜(黄色いやつです)」ですが、2021年8月の台風による高波にさらわれ、海へ旅立ったまんま帰って来ておりませんでした🎃残念…
…ん?
…え??
…はい、そうですよねぇ
旅立った南瓜ちゃん、翌年の2022年10月に復元されて同じ場所に設置されているはずですよねぇ〜
はい、その通りです。
全くもって勿体振る話ではないのですが、私が直島を訪れたのは、復元される約2ヶ月前の、2022年7月末でした。
ある程度書いて下書きに残したまんま、投稿するのを忘れておりました…
さすがにこのまま没にするのは忍びなかったので、1年後の同じ季節に投稿した次第でございます。
だったらせめて8月に投稿しろよって話ですが🤢
なんかゴメン