佐々木です、
流行ってますよね~、
「いつやるの?今でしょ!」。
あちらこちらで聞こえてきますよね、このセリフ。
いろんな場面で使えるからホント便利ですしね。
もはやこれを言ったことのない日本人はいないんじゃないかと
思えるくらいです。
とくに学校や塾や予備校の先生、セミナー講師には
かなり使い勝手のいい流行語です。
これで笑いをとった教師や講師は膨大な数に上るでしょうね。
私は「このフレーズが流行ったのは偶然ではない」と感じています。
『やらなければならないとわかっていることがなかなかできない。』
そんな人が急増しているのです。
だから、このフレーズが響くのです。
「今やる」ということができていないことをうすうす勘づいている人々が
たくさんいて、このセリフがその人たちの心にズーン!と響いたのです。
(もちろん私自身もその一人)
だからこそ、受験生だけでなく、社会人にもウケたし、
幅広い年齢層の人たちが真似をするようになったのです。
では…
やらなければならないことをすぐにやれない人が増えたのはなぜか。
もちろん、様々な原因が考えられますが、大きな原因の一つに
『情報の海に溺れている』というのがあります。
情報化社会と言われ始めてかなりの年月が経ちますが、
もはや情報過多どころが情報の海に溺れまくっている人が
続出しています。
情報というのは本来、行動の指針となるはずのものですが、
昨今では逆に、行動の足枷となっている場合が多いのです。
情報が多いこと自体が悪いのではありません。
その中で「今」の自分に必要な情報をうまくチョイスできないことが
問題なのだと思います。
情報を得るときに「今」の自分には必要ではない情報まで
一緒に受け取ってしまうことで、行動にブレが生じます。
これからやろうと思ってたことと真逆の情報が入ってきたら、
単純に迷うじゃないですか。
これが「今やる」ことができない大きな原因の一つだと思うのです。
ある意味、今の時代に必要なのは、「今」の自分には必要ではない情報を
上手にカットする能力なのかもしれません。
でも、これを自分一人だけでやるのは至難の技です。
手前味噌になりますが、
最近私がマスターしようとしているコーチングにこそ、その可能性を見ているのです。
私自身、コーチをつけることで、自分には向いていない情報につられて
行動が鈍っていたことに気づかされました。
そして、自分のやるべきことが明確になり、自信を持って
前に進んで行く勇気を持つことができました。
コーチという信頼できる第三者の目があることによって、
情報でぶくぶくだった体が少しだけスマートになった気がしています。
そしてその分身軽になって、動きやすくなりました。
情報を整理して「今すぐ」行動できるようにになりたい人は、
ぜひコーチをつけてみてください。
私も最初は「コーチって、つける必要あるのかな?」と思っていました。
「本読んだり、セミナーで話し聞けば十分じゃない?」と思っていました。
でも、あるセミナー会場で出会った方に
「ぜっっっっっっっっっっっったいにつけたほうがいい。
コーチがいなきゃ行動できませんよ」
とまで言われ、その「っ」の多さに圧倒されて実際につけたところ、
意味がわかりました。
何を隠そう、こうしてメルマガやブログを継続的に書けるようになったのも、
コーチに「私に合った」アドバイスをいただいたからなのです。
以前からの読者の方にはいろいろ言うよりも、
この事実が一番説得力があるかもしれませんね?
今まではホント適当でしたから(笑)
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました。
では、また。
P.S.
嘘のニュースをとても真面目な口調のキャスターが伝えてくれる
「虚構新聞ニュース」という番組がiTunesのポッドキャストにあって、
なかなか高度な笑いを提供してくれています。
この番組の中で、
「いつやるの?明日でしょ。今日できることは明日へ先延ばし。
浪人輩出率ナンバーワンの玉虫ゼミナールがお送りしました」
というCM(これももちろん嘘のCM)があり、爆笑しました。
流行ってますよね~、
「いつやるの?今でしょ!」。
あちらこちらで聞こえてきますよね、このセリフ。
いろんな場面で使えるからホント便利ですしね。
もはやこれを言ったことのない日本人はいないんじゃないかと
思えるくらいです。
とくに学校や塾や予備校の先生、セミナー講師には
かなり使い勝手のいい流行語です。
これで笑いをとった教師や講師は膨大な数に上るでしょうね。
私は「このフレーズが流行ったのは偶然ではない」と感じています。
『やらなければならないとわかっていることがなかなかできない。』
そんな人が急増しているのです。
だから、このフレーズが響くのです。
「今やる」ということができていないことをうすうす勘づいている人々が
たくさんいて、このセリフがその人たちの心にズーン!と響いたのです。
(もちろん私自身もその一人)
だからこそ、受験生だけでなく、社会人にもウケたし、
幅広い年齢層の人たちが真似をするようになったのです。
では…
やらなければならないことをすぐにやれない人が増えたのはなぜか。
もちろん、様々な原因が考えられますが、大きな原因の一つに
『情報の海に溺れている』というのがあります。
情報化社会と言われ始めてかなりの年月が経ちますが、
もはや情報過多どころが情報の海に溺れまくっている人が
続出しています。
情報というのは本来、行動の指針となるはずのものですが、
昨今では逆に、行動の足枷となっている場合が多いのです。
情報が多いこと自体が悪いのではありません。
その中で「今」の自分に必要な情報をうまくチョイスできないことが
問題なのだと思います。
情報を得るときに「今」の自分には必要ではない情報まで
一緒に受け取ってしまうことで、行動にブレが生じます。
これからやろうと思ってたことと真逆の情報が入ってきたら、
単純に迷うじゃないですか。
これが「今やる」ことができない大きな原因の一つだと思うのです。
ある意味、今の時代に必要なのは、「今」の自分には必要ではない情報を
上手にカットする能力なのかもしれません。
でも、これを自分一人だけでやるのは至難の技です。
手前味噌になりますが、
最近私がマスターしようとしているコーチングにこそ、その可能性を見ているのです。
私自身、コーチをつけることで、自分には向いていない情報につられて
行動が鈍っていたことに気づかされました。
そして、自分のやるべきことが明確になり、自信を持って
前に進んで行く勇気を持つことができました。
コーチという信頼できる第三者の目があることによって、
情報でぶくぶくだった体が少しだけスマートになった気がしています。
そしてその分身軽になって、動きやすくなりました。
情報を整理して「今すぐ」行動できるようにになりたい人は、
ぜひコーチをつけてみてください。
私も最初は「コーチって、つける必要あるのかな?」と思っていました。
「本読んだり、セミナーで話し聞けば十分じゃない?」と思っていました。
でも、あるセミナー会場で出会った方に
「ぜっっっっっっっっっっっったいにつけたほうがいい。
コーチがいなきゃ行動できませんよ」
とまで言われ、その「っ」の多さに圧倒されて実際につけたところ、
意味がわかりました。
何を隠そう、こうしてメルマガやブログを継続的に書けるようになったのも、
コーチに「私に合った」アドバイスをいただいたからなのです。
以前からの読者の方にはいろいろ言うよりも、
この事実が一番説得力があるかもしれませんね?
今まではホント適当でしたから(笑)
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました。
では、また。
P.S.
嘘のニュースをとても真面目な口調のキャスターが伝えてくれる
「虚構新聞ニュース」という番組がiTunesのポッドキャストにあって、
なかなか高度な笑いを提供してくれています。
この番組の中で、
「いつやるの?明日でしょ。今日できることは明日へ先延ばし。
浪人輩出率ナンバーワンの玉虫ゼミナールがお送りしました」
というCM(これももちろん嘘のCM)があり、爆笑しました。