ムーチョです、
私の塾では、中3の生徒を対象に入試対策ゼミという全10回の特訓講座を行っています。
その講座の最初に毎回「受験生に贈るマインドセット」と題したコーナーを設けています。
マインドセットというのは、行動の指針となる思考法とか心構えといった意味です。
受験生はもちろん、受験生以外の学生さんにも役に立つはずなので、今日から何回かにわけて、今までに話したことを簡単に紹介したいと思います。
マインドセットというのは、行動の指針となる思考法とか心構えといった意味です。
受験生はもちろん、受験生以外の学生さんにも役に立つはずなので、今日から何回かにわけて、今までに話したことを簡単に紹介したいと思います。
1.常に優先順位を意識せよ!
受験まであとわずかという限られた時間の中では、何を優先するのかが非常に重要になってきます。
思いつくままテキトーな行動をとっていたら、あっという間に時は過ぎ去り、準備が不十分なまま受験当日を迎えてしまうことになりかねません。
そのために、いわゆるTo Do リスト(やることリスト)を作ることを勧めました。
その日一日にやるべきことを紙に書いてリストアップするのです。
勉強の内容は出来るだけ具体的に(問題集のページなど)、勉強以外のこともちゃんと書き出します。
そして、書き出したあとは優先順位の高いもの番号をつけ、あとはひたすらそれをこなしていきます。
終わった項目は、赤線をビーっと引いて消すのがコツ。スカッとします。
思いつくままテキトーな行動をとっていたら、あっという間に時は過ぎ去り、準備が不十分なまま受験当日を迎えてしまうことになりかねません。
そのために、いわゆるTo Do リスト(やることリスト)を作ることを勧めました。
その日一日にやるべきことを紙に書いてリストアップするのです。
勉強の内容は出来るだけ具体的に(問題集のページなど)、勉強以外のこともちゃんと書き出します。
そして、書き出したあとは優先順位の高いもの番号をつけ、あとはひたすらそれをこなしていきます。
終わった項目は、赤線をビーっと引いて消すのがコツ。スカッとします。
2.問題を解くときは常に制限時間を意識せよ!
問題を解くときは、必ずタイマーを使うようにしよう、という話をしました。
制限時間を設けるだけでなく、テスト本番で時間配分が上手に出来るように、日頃からどのような問題を何分で解けるか知っておく必要もあります。
これを知っておかないと、どんな順番で問題を解くのか、それぞれの問題にどれくらいの時間を割けばいいのか、という戦略がまったく立てられません。
入試は時間との勝負です。日頃から、なんとなくだらだらと解くのではなく、制限時間の中で解く訓練をしておきましょう。
P.S.
私が発行している無料メルマガでは、「受験生に贈るマインドセット」の音声ファイルをプレゼントする予定です。
もしよければこちらからご登録ください。
制限時間を設けるだけでなく、テスト本番で時間配分が上手に出来るように、日頃からどのような問題を何分で解けるか知っておく必要もあります。
これを知っておかないと、どんな順番で問題を解くのか、それぞれの問題にどれくらいの時間を割けばいいのか、という戦略がまったく立てられません。
入試は時間との勝負です。日頃から、なんとなくだらだらと解くのではなく、制限時間の中で解く訓練をしておきましょう。
P.S.
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