ムーチョです。


今日から、神奈川県公立高校の前期選抜が始まります。

来年度からこの制度は撤廃になるので、これが最後の前期選抜になります。


そして、その最後の前期選抜をうちの娘も今頃受けているところです。何の因果か…。

前期選抜は、面接が中心です。そして、うちの娘は、面接が大の苦手。

先日も、うちの塾で、毎年面接官役をやってもらっている知人に今年もお願いして、面接練習をやったのですが、うちの娘が一番ぐだぐだだったようです。


いいところはいっぱいあるので、本当にもったいない。一緒に行って、私が娘の代わりに面接官にアピールしまくってやりたいくらいです。

自分で自分をアピールするのが超苦手なんですが、よく考えれば私自身そうだったので、まあ、仕方ないかな、と。


今朝も、娘なりに頑張って、言うことを一生懸命メモして覚えていました。


「とにかく笑顔!自信を持って!!緊張しても、それはマイナスにならないから気にしない!」と言って送り出しました。


あとは健闘を祈るのみ、です。


もちろん、娘だけでなく、塾生たちも受けています。最初から、「前期は期待するな。後期で受ければいい!」と言い聞かせてはいますが、それでも、やはり、本音を言えば、…ねえ?


前期選抜の結果は特に、予想がつかないんですよね~。

面接と内申が主な選抜基準なのですが、必ずしも内申が高いほうが受かる、とも限らないし、面接の結果なんて、主観的なものが大きいから、基準がはっきりしません。

「先生!面接うまくいったよ!」なんて元気に言う子が、必ずしも受かってなかったりするので…。

良くも悪くも、意外なことの連続なんです。


この時期は毎年、胃がおかしくなりがちです。


ともかく祈るのみ、です。