はい、どうも。

ムーチョでございます。


息子のコムーチョ(小4)が学校で足の上に机を落としてしまったということで、昨日近所の病院に連れて行きました。


レントゲンを撮ってもらったところ、ヒビや骨折などは特に見つかりませんでした。

とりあえずホッとしましたが、なぜかコムーチョ、足の怪我が多くて心配です。


6月頃には股関節炎になってしまったし、その前は足首を大怪我して大量の血を流したこともあります。

「なぜ足ばっかり?」と思っていたら、本人は

「あ~あ。なんで足ばっかりなんだろ?たまには腕の怪我もしたいなあ」。


おいおい。そういうことじゃないだろ?


・・・・・


昨日の記事 の補足を少々。


「大切なことを何とかして子どもに伝えたい。


そういう時は、お子さんの好きな食べ物にあたる「何か」にうまく混ぜて話をしてみるのがコツです。


と書きましたが、そうは言っても、言うほど簡単ではないと思います。


頭ではわかってはいても、大きな壁が立ちはだかっています。

それは、主に感情の壁です。


子どもの感情ではなく、親自身の感情の壁です。


甘~い甘~いお菓子に、苦~い苦~い現実をくるむなんていう、

そんなまどろっこしいことしなくても、親子なんだからわかるでしょ?わかれよ!という気持ちがどこかにある。


違いますか?


私にはあります。


相手が他人であれば、同じことがもうちょっとスムーズにできるのに。


親子だと、どうしてもその辺、手を抜きたくなってしまう。

面倒くさいから。


自分の子どもというのは自分の一部という感覚があるので、以心伝心テレパシーでなんとかなるだろう、と心のどこかで思っている。


それが最大の壁です。


この壁を乗り越えるには、どうしたらいいんでしょうね?


伝えるべき大事なこと と 面倒な気持ち


を天秤にかけてみるしかない


というのが私の精一杯の答えです。


他に何かいい案ありませんか?