ども。


iPod愛好家、ムーチョです。


最近は、音楽よりポッドキャストやセミナー音声を主に聴いていますが、

それでもビートルズと桑田佳祐だけは常備しています。


本日のタイトルに<その2>とありますが、

<その1>は結構前で、こちら です。


ムーチョ塾(正式名称はササキ補習教室)の

必須アイテムを画像付きでご紹介します。



必須アイテム④ タイマー


自学自習のできる子に


百均で売っているキッチンタイマーですが、

かなり重宝しています。


まず、単語テストをやる前の最終確認時間を2分または3分にセット。


短い?


いやいや。基本的に家で覚えてることになっているので、

これくらいでちょうどいいのです。

逆にこれ以上長いと、家でやらずにその場で覚えてしまう不届き者がいるので。


あとは、百ます計算のタイムを計るのにも使っていますし、

何かその場で覚えてほしい時に「じゃあ、今から5分でこれ覚えて~」という使い方もしています。



まさに必須中の必須アイテム!



昔、授業中に問題演習をするたび、「先生、タイマー貸して」と言って、設定した時間内にやることを励みにしていたSくんという生徒がいました。

そのSくんのあだ名は「タイマーマン」になりました。ま、「なりました」と言っても、つけたのは私ですが(笑)




必須アイテム⑤ 鉛筆削り


自学自習のできる子に

これは、なんの変哲もない、ただの鉛筆削りです。


ポイントは、手動

電動式は、うるさいし、壊れやすい、

という偏見を持っているので、使いません。


ときどき、生徒のバッグなどがひっかかり、床に落とすと、

削りかすがカーペット上に散らばり、かなり面倒なことに…。



必須アイテム⑥ コピー機


自学自習のできる子に


今年の初めに、新型に切り替えました。


元塾生や現塾生の高校生たちがアルバイトに入り、

冊子を作ったり、テストをコピーしたりするのに使っています。


スキャナー機能がついているので、

テスト類もどんどんPDF化してパソコンに取り込み、

我が塾のIT化に一役も二役も買っています。


塾は、ある意味、紙との勝負なので、この機能は大きいです。


ただ、ちょっと不満を言うと、紙がつまっていないのに、すぐつまった表示が出ること。

少しいじれば治るのですが、なんか、コピー機もデジタル化されてから妙に敏感すぎるきらいがあり、ちょっとしたことで反応してしまうようです。


バイト君たちには、

「デジタルが過敏なのは、優等生が神経質なのとおんなじだから、しょうがない」

と言ってあきらめさせています(笑)


というわけで、このシリーズはまだ続きます。


では、また。