どうも。


注文していた新しい椅子が先週、1ヶ月近く待たされた挙句やっと届き、にんまりしながら座っているムーチョです。


腰に優しいんだなあ、この椅子(笑)

プチ腰痛の私には大いに助かるお椅子です。


おとといの土曜日は、娘のコハ(中3)の学校は、運動会でした。

ところが、ピアノとバイオリンの発表会と日程が重なってしまい、

悩んだ挙句、運動会を午前中で抜けさせていただき、

午後は発表会ほうに参加させていただきました。


午前は体操服で埃にまみれながら跳んだり走ったり、

午後はオシャレなドレス(借り物)を着てピアノとバイオリン、

という、めまぐるしさ。


夜は、頑張ったお祝いということで、近所のイタリアンのお店で家族4人で腹いっぱい食べ、文字通り、お腹いっぱい(財布はすっからかん・笑)の一日でした。


昨日は昨日で、私は都内で塾経営のセミナーに参加してきました。


塾経営だけでなく、子育てにもかなり役立つ情報を仕入れてきましたので、

このブログでもシェアしていく予定です。


あと、会場で、いつも私が読ませていただいているアメブロ運営者の方にもお会いできて、それもラッキーでした。

なぜわかったかというと、いつも動画をアップされていたので、お顔を拝見して、「あ!あの人だ!!」と、すぐに気づいたのです。


動画で拝見していたイメージ通りの、優しい雰囲気の方でした。

(許可をいただいていないので、現段階では一応お名前は伏せておきます)


・・・・・


さて。

今日は、先日の「やる気がない原因」 という記事の最後に触れた、

子どもリサーチという、怪しげな響きの方法についてお話しします。


子どもリサーチというのは、

要は、あなたのお子さんに関わっているあらゆる人から、

あなたのお子さんの情報を可能な限り聞き出す、という方法です。


学校や塾の先生、習い事の先生、お友達、家族、ご近所の人々…。


なぜそんなことをするのかと言えば、「やる気がない原因」 でも書いたように、

お子さんがあなたには決して見せない顔がある

からです。


まあ、この事実を受け入れがたい方には、実践は難しいと思いますが、

ご自分のお子さんを立体的に理解できる、唯一の方法だと私は確信しています。


子どもリサーチをする際に特に注意してほしいことが3点あります。


1.心をオープンにして、素直に話を聞くこと。

自分の子どものことを客観的に知るには、子どもを自分と切り離して考える必要があります。子どもの、特にマイナスな点を指摘されると、自分が責められている気になってしまいがちですが、そこは努めて冷静に受け止める必要があります。


2.話してくれた相手に、自分の意見を押し付けないこと。

「子どものことは、自分のほうがわかっている」という思いが強すぎると、ついつい相手に意見したくなってしまいますが、それでは相手からそれ以上貴重な情報を得ることができなくなります。


3.聞き出した内容をお子さんに伝えないこと。

これをやってしまうと、教えてくださった方、お子さんの両方から一気に信頼を失ってしまいます。


こんな、コソコソしたことをやるのは、いやですか?

でも、必要とあらば、やるべきだと私は思います。


ご自分のことを思い返して考えてみれば、人というのは、相手によって見せる顔が全然違うことがわかるはずです。


あなたのお子さんも例外ではありません。


特に問題を感じない場合も、やってみると、いろいろと面白い発見があるかもしれませんよ?


では、今日はこのへんで。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

あなたとおなたのお子さんに幸あれ!