ムーチョこと佐々木です。
仙台におじとおばといとこが住んでいて、
ずっと心配していたのですが、
今朝、母親に電話して確かめたところ、
無事だということで、ひとまずほっとしました。
母の話によると、おじのうちでは、箪笥が倒れ、
コップが1つ割れただけ、ということでした。
同じ仙台市内でも、こういうところもあるんですね。
今朝は結局いつも通り、
子どもたちは学校へ行き、妻は仕事に出かけ、
私は塾の教室でこうしてブログを書いているのですが、
「ほんとにこれでいいのか?」と、落ち着かない気分です。
何をしてても、
他にもっとすることがあるのではないか?
と、思ってしまいます。
もし、今、ここでも大地震が起きたら、
子どもを送り出してしまったことを後悔しはしないだろうか?
離れ離れになってしまったら…。
でも、そんなことをずっと気にしていたら、
何も行動できません。
いろんな方のブログやメルマガを見ました。
その中のほとんどのメッセージが
「今、あなたができることをやろう」
というものでした。
その通りだと思います。
ただ、正直言って、自分が今している行動が
ベストな選択なのかどうか、自信がありません。
そもそもこんなブログなんぞを書いている場合
なのかどうかもわかりません。
今できること…、
とりあえず、教室の本棚が倒れないように、
転倒防止ベルトでがっちり固定しました。
本棚が倒れなくても中身の本が落っこちてくると危ないので、
本が落ちない用の丈夫なゴムひもをこれから買ってこようと
思います。
こういうときに励みになる歌を紹介します。
有名な曲なので、知っている方も多いと思いますが、
サイモンとガーファンクルの「明日に架ける橋」です。
被災地の方にも、そうでないかたにも響く歌詞だ思います。
また、お子さんの自学自習をサポートする立場の方にも
ぜひ聴いてもらいたい曲です。
これを書いている最中も、また軽い揺れがありました。
震源は茨城県だそうです。
震源が、だんだん南下しているのが気になります。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。