月刊絵本の「かがくのとも」は科学という言葉がちょっと敬遠させられる印象ですが、
実はお料理や、ふろしきの使い方など、生活に密着した面白いテーマが多いんです。
先月の「かがくのとも」は「ばばばばあちゃんのかんてんりょうり」という本でした。
ばばばばあちゃんはこどもたちを集めて、寒天料理のパーティを開きます。
基本の分量で寒天液を作ると、果物などを沈めていきますが、、、
びっくりなのは、ラムネ、クッキー、お煎餅など、
いろいろなものを寒天ゼリーに入れてしまうこと!
娘は目を輝かせて「ラムネかん、作ってみたい!!」
絵本と同じ長野県産の棒寒天を買って来ました。
最近は粉状の便利な寒天が普及しているので、
棒の寒天を扱ったのは、実は久しぶりでした。
ふ菓子のような触感が面白い。
これを分量どおり溶かしていきます。
今回は家にジュースがなかったので、牛乳かんにすることにしました。
果物はたくさん用意して、いろいろ切っていきます。
まだまだ慣れない手つきですが、
こども包丁で果物を切らせます。どきどき。
今回もなんとか手を切らずに済みました。
そして、切った果物を液を入れたカップに好きなだけ入れます。
「ラムネかんはどれにする?」
正直言って、味の想像が全くつかないので、私にとっては冒険。
小さな容器を用意して、「ラムネはこれに入れてご覧」。
小さな容器なのに大粒のラムネをいくつも入れました。
一体どんな味になるんだろう??
そしてすべて入れ終わったら、冷蔵庫へ。
これで完了です。
夜、夕飯の済んだ後にゼリーの登場です。
「わ~、かわいくなってる~~」
ところが、果物好きで、プリンよりゼリー派のふたりの娘は
牛乳かんがあまりおきに召さなかった様子。
特にまだ分別のない下の娘は果物だけを掘り返し、
ゼリー部分はすべて「ないない(いらない)」と返品。
上の娘も「もっとジュースっぽい味がよかった~」とちょっと不満そう。
そこでラムネかんを出して味わわせてみました。
すると、「わ!美味しい!!」と感動しているではないですか。
一口いただいてみると、
ほほ~、こうなるのね。
ラムネはすっかり水分を吸ってさくさく感はまったくなし。
ただクエン酸のさわやかな酸味は丸ごと残っているので、
牛乳かんと不思議な感じにマッチしていました。
文章に書いても伝わりそうもありませんが、、、
こどもは好きな味、という感じです。
いろいろ入れてみるのは確かに楽しいですね!
でも、さすがにお煎餅は断固として拒否したいかな^^;
