秋の夜長にぴったりの映画を見ました。
もちろん自宅で、DVDでね。
夫婦で好きなガエル・G・ベルナウの主演作。
タイトルは「the science of sleep」。
夢の科学ですね、直訳すると。
この際、邦題は忘れてしまいたい。。。
(たいていの邦題は映画の本質と関係ないものが多いのはなぜでしょう?
たいていの日本版予告編も映画の本質と関係ないものが多いのはなぜでしょう?)
とっても素敵な大人の映画です。
といっても、大人っぽいメロドラマではありません。
絵本のような映画なんです。
だけど、やっぱり大人向けなんです。
言葉には尽くせない、映像の素晴らしい映画です。
手作りがひとつのテーマになっていて、
「あ、あんなものがお店にあったらいいな」
「こんなお部屋をそのままお店にしたい」
などと想像を掻き立てられました。
ガエルの大人のような少年のような佇まいがぴったりマッチして、
素朴だけどちょっとお値段のはるお菓子を食べているみたいな感覚。
おうちで観るとフランス映画はどうしても眠くなるのに、
タイトルに反して全く眠気のこない映画でした。
DVD特典のメイキングも素敵。
ものづくりにこだわる人々のドキュメンタリです。
観終わると、きっと毛糸を触りたくなる、と思いますよ。