広島自動ドア販売ブログ担当の山田です。
今回は引っ越し業者さんから修理の依頼の電話を頂きまして、
引っ越し時に自動ドアを開けっぱなしにしていたが閉まらなくなった・・と
すぐ駆けつけないと業者さんも故障したまま離れられなそうな雰囲気でしたが、
まずは自動ドアが動くかどうかの確認をします。
自動ドアが開いた状態で電源を入切して【動かない】と話される方も多くいらっしゃるのですが、
【動かない】なのか【開いたまま閉まらない】なのかはこの状態ではわかりません。
ですので電源切った状態で少しドアを閉めてもらい再度電源を入れてもらうと・・
自動ドアは開く方向に動くとのこと。
となると故障でない可能性も
補助光電センサー(反射式)が怪しかったのでレンズ面と反射板を拭いてもらうと・・
復旧しました!!
予想にはなりますが、この日は雨だったので開けっ放しにする事で風が入り、
雨か湿度でセンサー関連が曇ってしまったのだと思われます。
ちなみに補助光電センサーというのは・・
赤丸部分についてる事が多く
このような丸いレンズがついてます
今回は反射板タイプだったので、
片側レンズに反対側は
このような反射板がついていたはずです
取付イメージはこんな感じですね
閉まらなくなったときは
1.電源を切る
2.補助光電センサーのレンズを拭く(やさしく)
3.電源を入れる
これを試してみたください
弊社では自動ドアの販売・施工・修理・メンテナンスを承っております。
その他、店舗用サッシ(フロントサッシ)ガラス、セキュリティなどもご対応致します。
弊社の便で対応の場合は、下見は無料で対応させて頂ける場合もありますので、
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