『空とぶベッドと魔法のほうき』 | イギリス児童文学の小部屋☆☆

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◆『空とぶベッドと魔法のほうき』
メアリー・ノートン著

原題「Bed-Knob And Broomstick」1957
(「The Magic Bed-Knob」1945、
「Bonfires and Brooomsticks」1947)
Mary Norton






えっ→ 『床下の小人』シリーズとはまた違うとても楽しめるファンタジーでした。
でもイギリスの魔法が出てくる物語は、それぞれ歴史があって、魔女ひとりの存在にもいろんな意味や変換があって奥深いなあと思いましたクローバー



●豆マメ情報音譜
1.この本のカバー画とペン画のさし絵がとても好きでラブラブさし絵は白黒ですが、物語の想像を豊かにしてくれます。
エリック・ブレッグヴァッドという画家で、他には『ふゆのくまさん』(ルース・クラフト文)という絵本の絵を描いているようです本





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