年末年始で、いちばん驚いたことはアクトレスガールズが後楽園で3回もやっていることだ。人気があるの | 生きているだけで十分 宍倉清則のいまのキモチ

年末年始で、いちばん驚いたことはアクトレスガールズが後楽園で3回もやっていることだ。人気があるの

は私が知らないだけ? それまで、この団体(グループ?)が存在していることすら知らなかった。密かなブームなのか? 仮に人気があるとしたら、まだバトルメンではまったく取り上げられていない。なぜ?

 

その答えかどうかはわからないが、石川修司が全日本からの退団を表明し、公然とアクトレスガールズのことを批判していた。つまり、社長がアクトレスに力を入れている。後楽園で3回もできるのはその社長がバックアップしているから? 昨夜、バトルメンでミラノ氏が「普通、退団のときは本当の理由を言わない。誤魔化した言い方をする」。まったくその通りだ。だから、彼も石川の話に驚いていた。なぜ本当の理由を言わないのか? いや、言えないのだ。「大人の事情」としか言いようがない。ただ、腑に落ちないこともある。石川ほどの選手が、それだけの理由で辞めるとは思えない。よほどの覚悟があるのだと思う。また、普通に考えれば、石川ほどの選手が、何の当てもなしに、辞めるとも思えない。もう、次の行き先が決まっているのか?

 

12時9分、東スポWEB。石川のNOAH2・15後楽園の参戦が決定。これを書いているのは12時25分。刻一刻。油断ならない。

 

ネットのニュースでアクトレスが「超かわいい」と出ていた。見たら、全然、そうではなかった。こういうのを「印象操作」というのかな? 「超かわいい」という記事のタイトルだけを見たら、そうなのかな?と思ってしまう。やはり、ビジュアルはスターダムの選手が断然、いい。もちろん、プロレスでも。

 

いま、東スポのWEBを見たら、諏訪魔の「黒幕がいる。中嶋勝彦は、操り人形」という記事が。それが本当ならば、すべてが納得できる。大晦日はRIZINを見て、ヘビー級の試合にがっかりし、あまりにも長いので(8時間半)、途中から全日本の代々木第二の再放送に切り替えた。

 

すると、中嶋の闘魂スタイル。違和感、大あり! 何がなんだか、わからない。イヤな気分しか残らない。イヤな気分の大晦日だった。