1度だけデートしたことのある女性。検索したら、少しだけ出た | 生きているだけで十分 宍倉清則のいまのキモチ

1度だけデートしたことのある女性。検索したら、少しだけ出た

ベースボール・マガジン社時代、社内の人だから、当然、何らかのスポーツを担当している。女性ながら編集長もやった経験があるが、いたくても、いつまでもいられない。あの会社は甘くない。とっくに退職している。検索したら、webでいまも記者として書いていることはわかった。でも、写真は1枚も出てこない。私なら、たくさん出るけどな(苦笑)。顔写真が出ていたら、見たかったが。ブログもツイッターもやっていない。年齢はそんなに離れていないので、還暦は越えている。それでも会いたいか? 見た目のイメージとしては高瀬春奈のイメージ。結構、大柄。なので、私とは釣り合いがとれない。ひと目、見たとき「かっこいいな」と思った。アスリートのかっこよさ。

 

「感動させてよ」で、このことは書いたことがあるので、覚えている人がいるかもしれない。98年の第12回です。たまたま共通の友人(女性)がいたので、よく説明して頼んで「1回限りでいいから、デートしてもらえませんか? それ以上は絶対、何もしないので」という条件付きで申し込んだら、意外にも「1回なら」とOKだった。水道橋はまずいので、お隣のお茶の水駅で会った。社内にいても、私のことは顔も名前もまったく知らなかった。本当に、それ以上は何もしなかった。いま、そのスポーツの大会に行ったら、もしかしたら、取材に来ていて、顔ぐらい見れるかもしれないが、もちろん、ストーカーはしない。行くの、やめときましょう。