96年1・4vsベイダー。コールを受けたときのアントニオ猪木のガウンの脱ぎ方が500回、見たくな
るほどのカッコよさ。コーナーに立つ付き人は石沢。その石沢の方を向いて、後ろ姿。わざと右足をすべらせ、ガウンの紐をとく。このシーン、何百回も見たはずだが、このときは特に、カッコイイ。
そうです、昨夜のワールドプロレスリング中継。30分、無駄がない。よかった。
私と同年代の知人は「子どものころ、猪木はカッコつけるから、嫌いだった」。信じられないかもしれないが、当時は「すかしてる」という表現で、かっこつけるのがよくないという風潮が実際にあったのだ。でも、私はそんなこと、どうでもいい。アントニオ猪木は世界一、カッコイイ人。
ライガーが登場。ライガーと猪木さんって、あんまり接点がないと思うだろうけど、素顔時代に付き人をしていた。私が選手バスに乗せていただいていたころ、付き人をしていた。猪木さん史上、いちばん「元気で明るい」付き人。間違いない。